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ニキビを潰した後のスキンケアについて、お話しています。
ニキビに悩む人はすごく多いですよね(p_-)
この動画を見てあなたが得られるメリットは
「ニキビを潰したあとのスキンケアがわかる」ことと
「ニキビが治りやすい、健康な肌になる」ということです。
すぐに動画をご覧下さいね^ ^
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こんにちは、スキンケアアドバイザーのおおしろれんです。
今日は、ニキビを潰した後のスキンケアについてお話したいと思います。
私は、ニキビを予防、改善するために、こんなふうにした方がいいでしょうとか、ニキビはこうやって潰してくださいねとお話をしています。
そして、ニキビ跡を潰した後には、どんなスキンケアをすればいいのかという質問をいただきました。
確かに、ニキビを潰した後のスキンケアってちょっと気になりますよね。
ちょっと最初に説明しておきますが、あくまで潰していいのは初期ニキビ、白ニキビと呼ばれるものです。
皆さん経験があると思いますが、できたばかりでポチッと白くできるニキビがありますよね。
その段階では潰してもいいです。
ですので、ドラッグストアで売られているコメドプッシャーという器具を使うか、もしくは綿棒2本を使います。
綿棒2本でニキビを挟み込み、潰してくださいね^^;
その後のケアですが、化粧水だけで保湿できると思っている方、待ってください！
特にニキビ肌の方は、化粧水だけでのお手入れはNGです。
化粧水は肌に水分を与えますが、水分は蒸発してしまいます。
そのため、保湿力が低く、肌に潤いを与えることができません。
代わりに、セラミド配合のオールインワン化粧品や美容液を使うことをおすすめします。
オールインワン化粧品は、肌を触らない方がいいニキビ肌にも最適です。
セラミド配合の化粧水も売られていますが、セラミドは水に溶けにくいため、含ませるのが難しいです。
植物性セラミドを含むものもありますが、保湿力はあまり高くありません。
したがって、しっかりとしたセラミドを与えるためには、オールインワン化粧品を使うことをお勧めします。
ニキビ跡を予防・改善するのに効果的なのがビタミンC誘導体です。
ニキビを潰した後、ニキビ跡になるかどうかが心配ですよね。
赤みや色素沈着、凹凸のクレーターになることがあります。
ビタミンC誘導体は、これらの問題を防ぐ効果があります。
特に色素沈着に対する効果が高く、赤みにも効果があります。
ニキビ跡が気になる人には、美容皮膚科でもビタミンCを与えられます。
市販の化粧品でもビタミンC誘導体が多く売られていますが、濃度が1%～2%のものが多いため、効果が出るのに時間がかかることがあります。
効果を早く実感したい場合は、濃度の高い化粧品を選ぶことをおすすめします。
1週間で赤みが引くこともあるので、ビタミンC誘導体を使ってニキビ跡を改善してみてください。
ビタミンC誘導体には濃度が重要で、市販の化粧品は1％～2％が一般的です。
しかし、肌に効果が現れるのに時間がかかるため、ランクの高い良質なものを選ぶことが大切です。
また、UVケアをしっかりとすることも重要で、紫外線によって色素沈着が濃くなります。
UVクリームではなく、パウダーファンデーションやルースパウダーを使うことで、肌の紫外線対策もできます。
ドラッグストアなどで売られている化粧品は、濃度が低いため、効果を求めるならランクの高い製品を選び、紫外線対策も忘れずに行いましょう。
UVカットクリームにはマイナス点が2つあります。
1つ目は、毎回500円玉台の量を使わなければならないことです。
これは結構多い量で、コストもかかってしまいます。
2つ目は、2時間おきに塗り直さないと、SPFの効果が保てないということです。
そのため、UVクリームを使うのは手間がかかりストレスがかかることがあります。
そういった場合は、パウダーファンデーションやルースパウダーがおすすめです。
これらのパウダーには紫外線散乱剤が含まれているため、紫外線を跳ね返してくれます。
特にニキビ肌の方は、油分の多い化粧品を避けた方が良いため、UVクリームや乳液よりも、パウダーファンデーションやルースパウダーを使うことをおすすめします。
この2つはSPF表示がなくても、ちゃんと紫外線を跳ね返してくれますので、特に必要がなくても使ってみることをおすすめします。
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