こんにちは!メルボルン発

英語コーチ ありーこと

ニーボンあいです。

 

はじめましての方は私の英語ジャーニー

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家族紹介はこちら。

 

みなさま、素敵な母の日を

過ごされましたでしょうか。

 

我が家は朝から

日本の母にビデオコールをし

オージー夫が朝食を作り

 

 

 

 

私がメルボルンで一番好きな

マーケットに出かけ

 

 

スイーツを買って

義両親の家でアフタヌーンティ。

 

そんな一日でした。

 

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さて、みなさんは、

英単語が覚えられない!

というお悩みを

お持ちではないですか?

 

もとから暗記が得意でない人も

いると思いますし、

年を重ねて暗記力が落ちた

という人もいるかもしれません。

 

 

仕事や家事が終わって

疲れている頭で

何か覚えようとする

というのも難しいですよね。

 

では、そもそもなぜ今英単語を

覚えようと思ったのでしょうか。

 

もし、それが資格試験のため

などではなく

英語を話せるようになりたいけど

思うように言葉が出てこない

自分の持っている語彙が少なすぎる

 

という独自判断のもと

始めたことであるのなら、

まず本当に語彙を増やす必要が

あるのか

 

そこから疑ってみてください。

 

 

あなたの頭の中にはすでに単語がある

 

 

まず疑ってみるべきは

自分のすでに知っている単語を

フルに使えているかということです。

 

日本で教育を受けた一般の日本人は

すでに相当の数の単語が頭に入っています。

 

日本人が中学で習う英単語の数は、

2000年頃までは3年間に1,000語程度。 

 

2012年から1,200語になり、

2021年から小学校で600~700語、

中学で1,600~1,800語だそうです。

 

みなさんがいつ頃教育を受けたか

にもよりますが、少なくとも

1000語がすでに頭に入っている。

 

それをフルに使えたら、

かなりのことが話せます。

 

でもそれが、いざ会話になると

出てこないのは

普段使わずに頭の隅で

眠ってしまっているから。

 

その使われてない単語たちを

呼び起こすには

頻繁に頭から出し入れする他ありません。

 

 

覚える単語を見直す

 

 

すでに基本の単語は全部使えている。

どうしても、もっと新しい語彙を

増やしたい!

 

という人は、ターゲットとする語彙を

変えてみることをお勧めします。

 

 

 

英会話を身につけたい人が

英検の単語帳を広げて格闘するのは

あまりお勧めしません。

 

なぜなら、日本語ですら、

自分が会話でほとんど使わない単語が

あったりするからです。

 

会話に必要な語彙=普段あなたが

日本語で使っている言葉です。

 

まずは、自分の普段の友達、家族、

同僚との日本語の会話に着目し

よく使っている言葉で

英語で何と言うのかわからない

という言葉をターゲットに

してみましょう!

 

人それぞれ、日本語でも好んで使う

言葉は違うので、既存の英単語集が

いかに自分の英会話に役立たないか

 

ということに気が付くでしょう。

自分だけの英単語帳のつくり方。

これは私のコーチングの一番最初の

セッションの内容となっています。

 

興味のある方は、ぜひ

期間限定個別相談に

お申込みください。