こんにちは。

海外でツタエル・ツタワル英語習得のお手伝いをする
英語コーチありーです。

 

メルボルン発英語コーチ

ありーことニーボンあいです。

 

はじめましての方は私の英語ジャーニー

プロフィールをご覧ください飛び出すハート

家族紹介はこちら。

 

 

1月末から小学校が始まった

ヒザボネ家の末っ子コアラコアラ

 

(オーストラリアの学校は州によって

1月後半、2月から学校が始まります。)

 

今朝も学校に向かう車の中で

楽しそうに

昨日学校であったことを

おしゃべりしていました。

 

 

 

その中で出てきた

”teached”という言葉。

 

本人はteach(教える)の

過去形で言ったつもり。

 

お、おしい!!真顔

日本人も間違えやすい所ですが

彼女はネイティブだし、

文法を習ったこともないし

まだまだ読めないし、書けないし

 

過去形は-edを付けるとか知らないけど

経験から予測して

(例えばwatchは watchedだった経験)

teachが teachedになったのでしょうね!

 

それでも「teached じゃなくてtaughtだよ!」

と私も旦那のヨボも修正することなく

楽しいおしゃべりは続きます。

 

Teachの過去形がtaughtだなんて

それに気づく機会は

これから何度だってある。

何か言う度に修正されたのでは

話す気もなくなっちゃいますよね。

 

そんなわけで我が家はほとんど

英語の間違いはその場で修正しません。

 

たまーにアニキのオサル猿

先輩風ふかせて

修正してきたりするんですけど。笑 

 

 

大切なのは「伝わる」こと。

私も日々英語で話していて、

間違った言い方を

してしまうこともありますが

誰も何もいいません。

 

(笑えるものは時々旦那が

突っ込んでくれますが!)

 

間違いなんて周りの誰も

気にしていなくて

一番気にしているのは本人かも。

 

娘の場合は、自分が間違えたことにも

気づいていないけど!

 

とにかく伝えたいことがあるって

コミュニケーションにおいて

大切なことです。

 

間違いを気にしてタイミングを失うと

あなたの「伝えたい」気持ちは

あっという間に賞味期限切れ。 悲しい

 

 

なかなか英会話力がアップしない

という人は

 

間違いを恐れる気持ちが

英会話力が伸びるチャンスを奪っているかも?

 

特に完璧主義の人は

「間違えた英語を使ってる自分」

がかっこ悪いと思ってしまうことも。

かく言う私もそのタイプでした!指差し

 

(そのせいで、

どれだけ遠回りをしたことか。。)

 

でもまずは伝えられないと

コミュニケーションって始まりません。

 

間違いをおそれずに

伝えたい人に伝えられる人

なってくださいね。

 

それでは、良い一日を!

Have a lovely day!