だめだ……気分が上がらない。
日曜はいつもなら、4時頃からひーちゃんが逢いに来てくれて、ほんの少しの時間を過ごすんだけど、その日は私も気が重く。
その日はもうちょい早く出て、とりあえず息子君と会って、夜勤入りだったから、こちらもそんなに時間はなく
ちょこっと買い物して押し付けて、あとは今後の治療費(これはまた書くね)を渡し、行ってらっしゃいと送り出し。
ひーちゃんにはその前に、今日はわざわざ出てこないで、ゆっくりしてれば?的なメッセージを送ってあったの
でも息子くん改札に送りに行く辺りで、出てきたよーって来てたので、息子くんと別れてから合流。
パスタ屋さん行って、帰り道。
金曜日から鬱々としてて、自分でもひーちゃんとどう接していいかわからず、連日電話では話すけど、何も言い出せず、意味不明の長電話になってて。
ひーちゃんも、様子がおかしいってことはわかってるけど、息子くんとのことだと思ってるから、何気に気を使ってくれるんだけど
そうじゃないんだよー、で。
午前中からたんまりまゆみちゃんに話聞いてもらって
ひーちゃんが動き出すまで黙って見てようと思った私に、でもその前に倒れそうだな(笑)って思ってて。
「言いたいことは顔見て言った方がいい」って、まゆみちゃんにがっつり後押ししてもらってから出かけたので、顔見てるうちに、先に伝えておこうって気持ちになれて。
駐輪場まで送って貰って、別れ際
息子くんのことで私が落ちてると思ってるでしょ?
そうじゃないんだよーって
ひーちゃん、
え?俺?ってめっちゃ笑ってて
話したら
なんだ!それか!
何言われるかと思ってドキドキした、って。
--------キリトリ線--------
ここまで書くのに私何日かかってるんだ?💦
気が重くて重くて、開いて1行も書かずに閉じて、の繰り返し。
そこまで?ってひーちゃんも言うけど
何気に
そこまで、なんですよ💦
--------キリトリ線--------
とにかく、どんな気持ちでひーちゃんがそれを言ったかは解らないけど、そう思ってるなら、私はそれにお付き合いする気はないから、みたいなことを言ったと思う
でね
さおりがそこまで言うことをするわけないよ、みたいなことも言ったのよ
えっと、じゃ、私が嫌がったから、じゃなく、ひーちゃんが自分でそう思えないと意味ないんだよ、って。
これからだってある事だし
多分何が1番嫌かって
ひーちゃんが、そういう人間だ、と思われることが嫌なんだよね
もうしません、って言いつつ押せば受けてくれて、しかも他より融通きいて楽に、安く使える
いくら嫌だと言ったって、どうせあいつはまたやるだろって
なんなら、仕事あった方がいいでしょ?
仕事あげてるんじゃないか!ってなってる
舐められてることが、嫌なのね。
それを良しとしてるひーちゃんにも、腹が立つし。
そりゃね、ひーちゃんは1度引き受けたら、ちゃんとやるし、その為にどんなしわ寄せが来ても、それを愚痴ったりしない(私以外には)。
いつも元気で豪快で、なんでも笑いとばす、何だかんだ好きに生きてる男、って思われてる。
まさか、「悲劇のヒーロー」体質だなんて、誰も知らない訳で。
健康面でもメンタル面でも、かなーりの不安要素があることなんて、誰も知らないし
ましてやそこでどちらかが決壊して、取り返しのつかないことになっても、誰も責任は取ってくれない。
私はそれをただ眺めてるだけなの?
前からだけど、俺に「仕事を選べ」とか、「仕事を断れ」って言った人は身内では誰もいなかったし、うちのパバア(昔は元嫁、一貫してそうなのはお母さんね)なんて絶対言わないよ?って
ムカッときて、「それはあなたが誰にも心配されてない、愛されてないからじゃないの?」
って言ったら
あー、そうかもね、確かに、って。
その時は時間もなかったし
誤魔化しの頭ポンポンしながら、大丈夫だから、わかったから、なんて宥めるようなことしてたけど、正直、私はにはまだ不安要素しかなかった。
案の定、年末のメールから半月近くたって、仕事も通常通りになって来た今
社長から何度が電話があって
もう社長の中ではどうやってなかったことにしようかとあれやこれや連絡が入るんだけど
それはまた書くね。
何度も書くけど、👴と同じ人種なので、これからどう出てくるかは私には想像出来て
もうタイミングはともかく、社長のあの手この手は想像出来る。
それをそう話すと、いや、もう言ったんだから、ないでしょ、なんて軽く考えてるひーちゃんを見てると、なんかもう、疲れすぎて💦
何ヶ月か空いたって平気で当たり前のように電話してくる人なんだから、完全に社長が諦めるまでは、長丁場になるってわかってるから、それてまで、軽く見積っても1年はかかると踏んでるから。
人と関わるのは簡単だけど、縁を切るのは難しい、それはわかる、でも、これだけは、ちゃんとケリを付けないと、何も変わらない。
この日からちょくちょくその話をするんだけど
ひーちゃんのスタンスには、疑問と不安しかない。
そのことについて、話したりするたびに、また私は「こいつダメかも」
って思うわけで、ね。
実際、年明けからもう向こうからのアクションはあって、それを聞く度にやっぱり、自分ではどうにもできないもやもやが募る。
最終手段は、私が乗り込むしかないのかなあ。
ごめん、スッキリしない終わり方だけど、終わってもないから。
この話合い?の後にも色々あったので、多分それはまた続き書きます。
私も不本意ではあるんだけど。
まだ続く。