褒め殺し? | 最後の恋。

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ドタバタな、アラフィフカップルの日常です。

アメンバー記事はかなりリアルな内容なので、コメント、メッセージのやり取りのある方に限定させて頂きます。
また、アメンバー限定記事を基本書かない方のアメンバー申請も、お断りする場合が多いです、すみません。

 

なんか随分経っちゃったけど

やってみたやつ。






100年かよ💦サムライかよ


確認もできないじゃん💦



聞いてみたいことは、何年か前に月の土地買ったっんだけど、あれ、どうなった?(ひーちゃんにあげた)


かな?


星に名前つけるって言うのもあったな



本当かどうかはともかく、夢があったよね✨






昨日は私、移動がしんどくて、疲れ果てた💦


体力ってこんな落ちるもの?


帰りにひーちゃんとちょっと逢ったら



ひーちゃんも最近気圧や花粉で調子良くなくて



と言っても、私より全然ちゃんと動いてるしハードに仕事してるし、比較にならないんだけどね



もう夕方になるとしんどくてさーって。



アラフィフの会話。



お互い無理はききませんね、ってね。



昨日無事、バイクがお部屋に納車されて、地元のバイク屋さんに引渡し。



お部屋の前が坂になってて、娘ちゃん珍しく手が震えながら上にあげたらしい✨



車高と重量に拘ったから、グラついても持ちこたえた事が嬉しかったみたい。



今はバイク屋さんでバラシ中。








後は、オプションつけて納車を待つだけ🎵





で、この写真送ってくれてから、電話しながら帰ってきたんだけど



バイク屋さんの社長、その占い師さんに心酔しててね



元々信じてた亡くなったお寺の住職さんの、派閥?の人みたいて


大事な決断する時はいつも頼んでるんだって



そういうの、信じてる人を否定もしないし、それで選んだことを良かったと思えるのは凄くいい事だと思ってはいるけど




自分がするか、と言われたら、多分しない。




社長は元レーサーで、すごい苦労人で、一応家庭があるけど、近くに家もあるけど、殆ど会社で過ごす、

ほぼ寝泊まりしてる💦


ちょっと視える人らしく、それも変なのが。



会社のプレッシャーが凄いし、孤独なんだろうな。




そんな話をしてて



私たちって多分、何かを決断して前を向いたら



決断した時に戻ることはなくて



あの時逆の方向に行っていたら、なんて振り返る事もしない


多分前しか見ないんじゃないかな?って



だって毎日、小さな選択をしながら、少しつづ変わっていってるし、そこで転んだからって、何かのせいにもしないし、ね。




話はズレて


私もひーちゃんも、まあまあ色々問題も抱えてるわけで。

ひーちゃんの方は、10年前までは身動きひとつ出来ない闇の中。


それが少しづつ先が見えてきて、それも、時間だったり周りのもの全てが変わってきたからで、ひーちゃんももちろん変わったしね。



前世があろうが来世があろうが、私にとっては、たった一度の人生。もう後半に浸かってて。



いつか死ぬってわかってて生まれて、その死に向かっていくんだから、人ってそんなヤワでもなくて。



その1度きりの人生のために、最終的に幸せだと思えるために、生きていく。



それが私にとっては、ひーちゃんと一緒に生きていけることで。



その為に今出来ることをしてる。



物心ついた時から、相手はどうあれ、私はね


心から大切に思える人に出会えること。




それをずっと望んでたし、それが出来た今、私はすごく幸せだし、これで人生7割くらい、私は満足してて。


もし同じ想いをひーちゃんが持ってたとしたら、そんなの奇跡に近いようなこと、凄くない?


そう考えたら、今だって幸せだよね?


って言ってみたら




ひーちゃんは、めちゃくちゃ温度差が(笑)




俺はそんな大した人間じゃないし



さおりならいくらだって他に・・・





だーかーら!

そんな話をしてるんじゃない!!



ひーちゃんは完璧ではないし、もちろん私もだし



ひーちゃんが世間的にいかに素晴らしい人かとか、(持ってないけど)凄いお金持ちかとか、そういうこと言ってるのではなくて




「私が」どう思うかなわけであって



要は惚れてるか惚れてないかの話で。



3年で恋愛ホルモンってって枯渇するとか言うけど



3年目から5年目辺りなんて、しょっちゅう喧嘩して、もうダメかもって、あ、今も?(笑)


まだまだ手探り、それでも飽き性の方である私が、

あーもういいや!ってならなかった




他人にも自分にも興味無いし、理解したいとかしようなんてそんな感情欠片も持ち合わせてなかったひーちゃんが


さおりって何考えてんのかな?



って思うことが凄いことだった訳で。




近づいてって傷つけあう事が多かった。



私からしたらでっかいハンマー持って、ひーちゃんの何重もの壁をガンガンぶっ壊して、その分自分の悪いとこも弱いとこもさらけ出しながらの、地味で痛い作業だったんだから。




俺たち、本当に喧嘩が下手だよね、って



ここでこうしてあげれば、ってわかってるのに、意地が先に来ちゃったりする、解ってるけど出来ない、ってひーちゃん言ってたけど



解ってるだけ凄い!と思ってしまった



私も



いつも私がここで折れてる

今回は嫌!ってなってるし



あ、わかる!って(笑)






なんかそんな褒められても、俺なんて言えばいいのかって



ごめん、褒めてない(笑)




これは私の中の問題であって、私をこんなにしたひーちゃん凄い!!ってお話ではなくて💦



私が、今の私って凄くない?



って自画自賛したお話、なんだけどな。






いやーほんと、さおりって本当に、今まで見たことないくらい、変わってるし面白いし、偉いなーと思うとこもあるし、なんで?ってなることもあるし


まぁまぁまぁ






って締めくくられた私の立場(笑)