授業中。
先生の問いかけに、クラスが静まり返っていたら
後ろの席に向かって、先生が突如大声で
「答えわかってんなら答えろや！家康もな！！」
・・・へ？
思わず振り返ってみたら、一番後ろの席に信長と、その隣に家康が居てw
「・・・本人かよ。」
って心の中で呟いたというのが、前回の記事で触れた『不思議な夢』(笑)
思わず目が覚めて、夢はそこで終了したのだけど、
歴史上の人物が歴史の授業に出ていて、
自分達がやったことなんだからわかってんだろ、と先生に突っ込まれるという、
コントみたいな設定が謎過ぎて、ずーっと引っかかったまま今に至りますw
基本的に過去は振り返らないタイプなので、歴史は特に興味があるわけでもなく、
強いて言えば次女の自由研究に付き合って幕末の頃のことは結構調べたかな、
新選組の同好会に入っていた県外の友人にも情報を頂いて
京都、東京、会津の新選組隊士の方達のお参り他、
八木邸とか御陵衛士屯所跡、池田屋跡地に寺田屋などなど、ゆかりの地もほぼ巡って
行けてないのは函館の五稜郭位なので、その頃の誰かが出て来るならまだわかるんですが
何故、戦国時代・・・
年末にAmazon primeで虎影*を観たのが、何気に影響してるんでしょうか(￣▽￣)
*虎影＝戦国時代の忍者の話です←ざっくりw
まあそんなわけで、これもご縁かと思いw
せっかくなので名指しで出てきた家康のことを調べていたら
◎和漢の生薬などの本草研究を本格的にしていて、調合に使った小刀や乳鉢なども現存している。
◎欧州の薬剤にも関心を示し、関ヶ原の戦いでは怪我をした家来に『石鹸』を使わせて感染症予防に努めた。
◎香道を好み、遺品にも高品質の香木が多数遺されており、家康の好みの練り香の調合を書いた直筆の覚え書きもある。
なんていうことがわかり。へー
特に沈香の香りがお気に入りだったとか。
手持ちのもので香りを確かめて、これかー！
なんてやった後で
専門の方が『家康の調合を忠実に再現した』という練り香の存在を知り、
本日到着した次第です(￣▽￣)
詳細はこちら。家康直筆の覚え書の写真もあるよ⇒千年菊方(春香堂オンラインへ)
こちらの練り香は直接火はつけず、空薫(そらだき)で使用するとのことでまだ未開封。
この際だからと香炉も一緒に注文、近いうちに到着する予定なので
整ったら、はなまるの留守の隙にでもトライしてみたいと思いますよ
教科書には書かれていなかった、家康の人となりに触れられることもできたし、
お香作りは2019年の1月以来、踏み込んでいなかったので
これを機に、久し振りに再開してみたいと思います。
先日、娘達が帰省していたときに、
東京のマンションのベランダで自然薯を植えてみたら育った話をしていたら(笑)
「ママはいつも自由研究してるみたいだね」
って長女に言われて、確かに！とw
気になったことはやってみないとね。
後悔しないように、興味を持ったことにはいつでも全身全霊ですよ、まったく
今日も青空
冬が終わって、ようやく春が来たね～みたいな、そんな陽気でした
・・・本格的な冬はこれからなんでしょうけどね(￣▽￣;)！
明日からまたお天気よくないみたいなので、ゆっくり楽しんできましたよ。
さて。
今日も一日お疲れ様でした＾＾
明日もよき一日を
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