猫毛や細毛、太い毛や剛毛でも対処法を知れば扱いやすくなります。
ただ元々の髪から変化してきたような状態は危険信号。
猫っ毛、細毛でも元気の無い今にも切れてしまいそうな毛に変わってきたら扱いやすくする対処法よりも元気な健康な毛に導く対処法を知るべきです。
でも髪は太ければ良いという訳ではありません、ただ薄毛や脱毛の原因の1つに「太い毛」よりも「細い毛」の方が関係しているのも事実です。
太い毛も細くなり弱々しくなってしまうという変化になります。
女性でも男性でも「髪の毛が細い」「細くなってきた」という悩みを持つ方は多く、どうすれば改善されるのか知りたい人は大勢います。

太い毛も細い毛になり、弱々しくなってしまうという順番的な変化・・・
そこで、知っておきたいのは
・細い毛と太い毛の事
・なぜ髪の毛は細くなってしまうのか
・その原因と細い髪の毛を改善するための対処法
髪が太い、髪が細いとは?それはどういった状態なのかを説明致します。
髪の太さは髪内部の繊維の集合体「コルテックス」の量で決まります。
太い髪はコルテックスの量が多く、細い髪はコルテックスの量が少ないのです。
髪内部はお寿司の太巻きに例えられますが、キューティクルが海苔、ご飯粒がコルテックス、具の部分がメデュラといいます。
カラーなどはコルテックス部分のご飯粒の色を変えているんですね。
コルテックスの量は生まれつきの体質も重要ですが、髪の栄養状態などによって大きく変化します。
髪が細いことのデメリット
もっとも大きなデメリットは髪のボリュームです。
全体がペタッとしてしまい、ボリュームが出にくく、スタイリングが難しくなります。
雨の日など湿気が多い日は更にボリュームがでなくなってしまい、貧相な印象になってしまいます。
特に男性の方は薄毛のように見えてしまう場合もあり、細い髪質に悩まれている方がたくさんいらっしゃいます。
また細い髪は、太い髪に比べほかの髪に触れる面積が大きくなります。
そのため摩擦によるダメージを受けやすく、髪が痛みやすい。
女性の場合は、ヘアアレンジのためにアイロンで髪を巻くことがあると思いますが、髪の毛が細いとすぐに巻いた髪が元に戻ってしまいがちです。
アイロンだけではなく、美容室でパーマをかけても太い髪の人よりも比較的パーマが落ちやすくなってしまいます。
髪が細くなっても、原因に応じた対処をすれば禿げてしまうことはありません。
まず、何が原因で髪が細くなり始めているのかをチェックするようにしましょう。
髪が細くなる原因
男性であれば、だいたい30代前半ぐらいから髪が細くなっていき、女性であれば30代後半ぐらいから髪の毛が細くなると言われています。
髪の毛の量自体は減っていなくても細くなるだけで、薄毛が進行したかのような錯覚に陥ります。 そうならないためにも、1日も早く定期的な髪の毛のケアを見直す必要があります。
細い毛になってしまう原因は大きく分けて「食生活」と「頭皮のダメージ」の2つがあります。
食生活によって
栄養バランスの調った食事は、健康な体、きれいな肌を維持することに加えて、艶のある元気な髪も作ります。 反対に、偏った食生活は、腸内環境を悪化させるために、身体全体の循環を滞らせてしまいます。 その結果、毛根にも栄養が行き届かなくなり、髪が細くなってしまいます。
頭皮のダメージによって
頭皮にダメージを与える原因としては、間違ったシャンプーの方法、カラーやパーマ、スタイリング剤の使い過ぎなどが挙げられます。
それらの原因によって、頭皮の毛穴詰まり、炎症などが発生して毛根がダメージを受け、健康な髪が育ちにくくなってしまい、髪が細くなってしまいます。
遺伝によって
親の髪質を受け継ぐということは全くないことではありませんが、食生活やヘアケアの方法、生活習慣によって、髪の毛が細くなることを防ぐことはできます。
加齢によって
髪の毛は、ヘアサイクルに従って、生えたり、抜けたりすることを繰り返しながら一定数を保っています。 そしてヘアサイクルの周期は加齢によって徐々に髪が太く長く成長する期間が短くなり、成長が止まり、毛根が休止する期間が長くなっていきます。 その結果、髪が太く長く育たなくなり、髪が細くなってしまいます。
ストレスによって
ヘアサイクルは、ストレスによっても乱れてしまいます。 なぜならストレスは、自律神経のバランスを乱してしまうからです。 自律神経のバランスが乱れてしまうと、血液やリンパの流れが悪くなるので、毛根に栄養が行き届かなくなる、頭皮が硬くなるということが起こります。 頭皮が硬くなると、毛根の働きも悪くなり、髪が細くなってしまいます。 さらに、自律神経の乱れによって美しい髪を作る女性ホルモンの分泌が減少してしまうので、より髪が細くなってしまいます。
太い髪のデメリット
太い髪も大きなデメリットは髪のボリューム。 全体がボワッとしてしまい、ボリュームが出てスタイリングが難しくなります。 雨の日など湿気が多い日は更にボリュームが出てしまい、頭が大きい印象になってしまいます。
ドライヤーで乾かす時も乾きにくく時間がかかるため、ドライヤーの熱ダメージを髪の毛が負いやすいんですよね。 いくらキューティクルが強くてもこれでは意味が無いので、乾燥ヘアになってしまう場合もあります。 ヘアアレンジのためにアイロンで髪を巻くことがあると思いますが、髪の毛が太いと柔らかいふんわりしたイメージが作りにくい。 ヘアアイロンだけではなく、パーマのあて方にもコツが必要なので失敗したらゴワゴワしてしまうかもしれません。 切ってもすいてもすぐに髪が膨らんでしまうので、せっかくの髪型がきまらなくなります。
生まれつきではなく、後天的に髪の毛が硬くなる原因
ヘアアイロンの使い方が悪い
ヘアアイロンは便利なアイテムですが、使い方を間違うと髪に大きなダメージを与える可能性があります。 ヘアアイロンを髪に当てる時間は、1度に2、3秒で十分 2、3秒当てたら、ヘアアイロン離して場所をずらし、次の場所に移ります。 1ヶ所に当て過ぎると、ダメージが大きくなり、タンパク質変性を起こして髪が硬くなってしまいます。 髪を引っ張ることになるので、くれぐれもヘアアイロンに髪を挟んだままずらさなようにしましょう。 たまに間違って引っ張るくらいならいいのですが、これを頻繁に繰り返してしまうと、毛根に負担がかかり、抜け毛・薄毛の原因になります。
ドライヤーの使い方が悪い
ドライヤーから出る熱風の温度は約120度です。
かなりの高温になるため、ヘアアイロンと同じようにドライヤーを1ヶ所に当て過ぎると、タンパク質変性を起こして、髪が硬くなってしまいます。
このタンパク質変性を防ぐためには、髪にダメージを与えないようにドライヤーを使用しなくてはいけません。
髪のダメージを最小限に食い止めるためには、ドライヤー自体をヘアケアに特化したドライヤーに変える手もあります。
何度もカラーリングを繰り返している
1度カラーリングをすると、シャンプーをしても髪の中にはアルカリ成分が残ります。
このアルカリ成分は簡単には除去することができず、完全になくなるまでは2週間~3週間ほど。
短期間にカラーリングを繰り返している方は、常にアルカリ成分が残っているので 髪内部がダメージを受け続けて、髪自体が硬くなったり、パサつき、キシみが出やすくなります。
この残留アルカリを除去するためには、残留アルカリを除去するためのシャンプーを使用することです。
スムーズに弱酸性の髪へと導いてくれます。
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髪が細い、髪が太いのデメリットはどうやれば扱いやすくなるかを知れば自分の対処法がわかりますよね。
昔に比べたら髪が細くなってきているなら食生活を見直し、頭皮へのダメージ軽減策を担当理美容師に相談してみてください。 後天的に髪が硬くなってきたなら、上記を参考にしてみて下さいね。