パリのフローリストがいるお花屋さんへ
訪問しました。
先祖代々続く歴史あるお花屋さんだそう。
つたない英語でお話。
ブーケを作っている間、
何か考えているのか聞いたら、
お客さんに喜んでもらえるように、だって。
でも自分が好きだと思うブーケを作るんだって。
その後に、
どうやってフローリストになれるか尋ねたら
お花を愛していればなれる、
それだけあればなれる、との
答えが返ってきました

予想外な答えが返ってきて
驚いたけど、
そのフローリストが、
お花をとても愛しているのが伝わってきて
感動して思わず泣きそうになってしまった。
それって全てに共通していることだよね、きっと。
それを愛していれば仕事になる、
それをしていたら自分が幸せ。
そんな人と会えたことが嬉しかった。
感動した。
好きなことを仕事にしている人、
心から何かを愛している姿を見れると、
胸を打たれるのだな、と感じたよ

なんだかわたしも
がんばれる気がしたんだ。
日本にお店を出すのが
夢なんだって。
とても気さくで
とても愛らしい方だった

後ろの赤いバラは
私の身長より高くて、
あんなに高くて凛としたバラは
初めて見たよ

全てのお花が綺麗に保たれていて、
お花が好きなことがそこからも伝わってきた

お店を出て
ホストファミリーのママに
来れてよかった!
ハッピーだと伝えたら、
あなたがハッピーだから
わたしもハッピーだと返ってきて
素敵な幸せの連鎖が起こりました(T_T)💕
連れてきてくれてありがとう!