昨日、学校帰りの娘と待ち合わせをして、超音波骨折治療法をやっている病院へ行ってきました。
前の病院の紹介状を取りに行ってからだと、間に合わないので、紹介状なしの転院になります。
紹介状がないため、ギプスを一度外し、レントゲンを撮り直しました。
結果、
「若木骨折」
だそうで。
若木骨折とは
骨が完全に折れてしまうのではなく、亀裂を生じながら部分的に折れ曲がる不完全骨折のことである。成長期や骨がやわらかい子供の骨折にみられ、若い木の枝を折り曲げた状態に似ていることから若木骨折と呼ばれている。
外からでも骨が曲がっていることが分かる場合もあるが、外からでは判断が難しい場合もある。わずかに曲がっているだけの軽い症状のときは、骨折時にあまり痛みを伴わず、数日後の診察まで骨折に気づかないこともある。大人の骨折に比べて治りは早く、ギプスなどの固定をして数週間で完治することが多い。ただ骨の成長に関係する「骨端線」が損傷していると、骨の成長を妨げたり、骨の変形を引き起こしたりすることもあるので注意が必要である。
※接骨院用語辞典より
なので、
◾️完全に折れてないので、全治2ヶ月はかからないとのこと。
◾️超音波骨折治療法を併用したら、もっと早く治る可能性が高いとのこと。
吹奏楽コンクール【県大会】(8月)には、間に合うんじゃないかと言われました。
そして、【地区大会】(7月下旬)の2日前にギプスをとる予定になっており、、、超音波骨折治療の進捗にもよりますが、もしかしたら、もしかしちゃって、【地区大会】にも間に合っちゃうかもしれないと言われました!!
すごいぞ、超音波骨折治療法!
骨折箇所に、油性マーカーで✖️印をつけてもらい、超音波骨折治療をしてもらいました。
その後、ギプスをして、今までやっていたアームホルダーは、もうしなくて良いということになりました。
意外とこのアームホルダーは、地味に首が肩が凝るらしくて、つけなくてもよくなったことを娘は喜んでおりました。
腕が折れている方の指は、痛くなければ、動かした方が血行がよくなり、治りも早くなることもあるので、出来る限り動かすように言われました。
右手が使えれば、楽器、、、吹けるじゃん!
そして、2週間後にギプスを外す予定で、それまでリハビリの方で、超音波骨折治療を受けるように言われました。
超音波骨折治療を受けるにあたっての注意事項
◾️1回の施術は20分間
◾️週に最低3回は行う
週2回だと効果がないため、週2回ならやらない方が良いそう。
また、週3回と、週4〜6回の差はあまりないため、週3回やることが望ましい
リハビリは、大勢のスタッフがいるそうで、基本待ち時間がないそうです。
これから部活再開し、塾もあるので、待ち時間が少なく治療を受けられるのは、願ったり叶ったりです。
先生が神様に見えました
家に帰宅後、娘と共有してるスケジュールアプリと睨めっこ。
今週は、ホール練も入っているため、どうしてもリハビリができない日もありますが、、、。
どうにか、週3回いれることができました。
体調崩してしまって、部活やリハビリに行けなくならないように、体調管理には気をつけたいと思います。