昨日は、娘の学校のお母さん達とランチ会(モーニング?)でした。
親の介護の話の相談もあり、ランチの後移動して、2次会のカフェまで堪能してきました。帰りの車の中で、見知らぬ番号から電話がかかってきました。
市外局番は、娘の学校のある市のもの。
運転中だったけど、嫌な予感がして、ハンズフリーのスピーカーで出てみたところ、学校からでした。
「娘さんが、体育の時間に高校用の跳び箱6段から転倒し、右手をついてしまい、全体重が右手にかかり、顔面蒼白状態です。腕は動かさないように言ってあります。お迎えにきていただけますか?」
それを聞いていた娘の学校のお友達のお母さんたちは、驚き、早く行ってあげて!と言ってくれたので、1番近い駅まで送迎し、自宅に戻って保険証を持参し、学校に向かいました。
途中、また学校から連絡があり、評判のよい整形外科が今3人しか患者さんいないとのことで、担任とタクシーで病院に向かったので、病院で落ち合ってくださいとの連絡がありました。
病院の駐車場が空いておらず、近くの有料駐車場も空いてなくて、駐車場探しに四苦八苦したトラブルもありましたが、無事病院に到着。
担任の先生と娘がいて、診察が終わり、お会計は私がきてからの方が後々面倒じゃないと判断してくださり、待ってくださっていた模様。
ご挨拶をして、受付に保険証を渡し、お会計を済ませました。
診察状況を説明してくださいました。
右橈骨遠位端骨折
だそうで、右手首が折れていました。
先生、メモ書きを渡してくださいました。
右横骨遠位端骨折
1週間は濡らさない
(風呂はビニール袋等で包む)
・4週間は固定の必要あり
・全治2ヶ月
・痛み止め処方
これで吹奏楽コンクール出場は、無理になりました。
冬から必死に練習してきた、課題曲、自由曲。
本人が1番傷ついていると思ったので、そこはあまり触れずに帰宅しました。
帰宅中、同じパートの先輩から、お電話いただき、先輩の優しさに大号泣していた娘。
吹部の仲良くさせていただいてるお母さんたちのグループLINEに、コンクール出られなくなったことをお伝えしたら、皆さんショックをうけられ、言葉が見つからないと。
そして、恐らく県大会も無理で、東関東に行かないと娘の今年度の吹奏楽コンクールが終わることを察したママさんから泣けるLINEが。
シャワーギプスカバー情報まで!
本当ありがとうございます。
今日は、部活の日ですが、とりあえず状況説明と、幹部面接があるため、学校に行った娘。
利き腕がつかえないため、今わかってるところで、
⚫︎コンタクトレンズの出し入れ
⚫︎髪の毛を結ぶ
⚫︎触覚をアイロンでまく
⚫︎お風呂関係ほとんど
⚫︎箸
がダメそうで、朝も娘にはりつきながら、支度をし終えました。
顔も洗えないこともないですが、きちんと洗えてるか、かなり怪しい。
ニキビなどの肌荒れを気にするお年頃なので、拭くタイプのメイク落とし(日焼け止めとうっすら涙袋とか書いてるので)を購入しました。
娘よ、私がいないとお風呂にも入れないわけだから、1ヶ月は生意気な口を聞かぬようにと、釘を刺しておきました。
でも、娘は、本当に出来ないこと以外は全て自分でやろうとしてます。
「きっと私、両利きなるな!私、天才だからな!」と、明るく振る舞ってます。
そんな娘をみていると泣きそうになりますが、、、。
娘が泣き言を言わず前向きなので、私も前向きに過ごそうと思います。