11月中旬から、やっと本気モードで、受検勉強をしはじめた娘さん。

その頃から、私が受検勉強に口出しすることは、ほぼなくなり、見守るしかなく、できることは健康管理くらいでした。


それくらい、娘の真剣さをひしひしと感じておりました。

が、さすがに、受検1週間前は、私自身も不安になり、口出ししそうになったのですが、娘の机の隅から、この『夢を叶えるための勉強計画』を見つけた時は、娘を信じて見守り応援しようと思いました。



受検1週間前から受検までの勉強のスケジュールも記載されているので、本人もきちんとやること決めてやっていました。



しかも、2月1日、2日に私立受験(2日は実際は受験なし)があるのに、その日も自ら計画を立て、適性検査の勉強をするつもりでいます。



その分、私立受験の勉強はスケジュールには一切入っておらず、公立中高一貫校に合格したい気持ちが強かったんだなと、感じます。



私自身は、受検1週間前くらいから、ソワソワドキドキしている気持ちを娘に見せることはよくないと、普通を装っていましたが、テレビをみていても内容が頭に入ってこないし、1年前のこと、覚えてないくらい気もそぞろでした。



そんなソワソワな1週間前に娘とやっていたこと。


 1週間前からやっていたこと

母は娘を信じる、娘も頑張った自分を信じることを強化


 それでも不安になったら

良いことをイメージする

→娘曰く、自分を信じようと思っても、どうしても落ちたらどうしよう、また11月の公中検模試のように失敗したらどうしようと、頭をよぎることがあったそう。そんな時は、この学校に入ったら、部活頑張ろう!あの制服、きっと私なら似合うはず!などなど、良いことをイメージすることをしていたそうで、だいぶ恐怖を緩和できたそうです。


私自身も、ここまで頑張ってきた娘を信じ、万が一ご縁がなくとも、やりきったとおもえる受検になると思える娘の様子に、心が震える思いでした。



当日は、どうしたって、緊張しちゃうと思います。


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緊張を味方にして頑張ってください!


2024年受検組の皆さんが実力を発揮し、沢山のサクラが咲きますよう、心より応援しております!