昨日、娘と、娘の受けた2023年度の適性検査の話をしました。



娘の学校の昨年度の適性検査は、思ったより理系寄りで、難しかったそうですが、今までやってきた理系の勉強と、私立受験でやった光速ワザがかなり役立ち、得点に繋がったようです。




今年の適性検査は、難化するのか、はたまた前回と同じレベルなのか、などなど、娘と話していましたが、娘曰く、適性検査でまた合格する自信はないそうです。



理由として、

●現在、適性検査の勉強をしていない

●問題の相性もある

からだそうです。



娘の個人的見解ですが、「今なら、私立は御三家も合格出来ると思う。(中1だし、まぁ当たり前か)でも適性検査は無理だな。問題によるよ。」とのこと。



現に、私立の首都圏模試は、右肩上がりでしたでしたが、公中検模試は、最後まで上がったり下がったりでした。



娘にとっては、適性検査は、どっちに転ぶかわからない試験形式だったようです。

最近では、私立受験も、適性検査と似た問題を出す学校も増えてきたようですけれどね。



今年の2月3日の適性検査を、娘も解いてみるそうです。去年は、当日の午後15時過ぎには、掲載されましたしね。



どれだけ色々な問題に触れて、解法を知っているか、また、どの方法で解くのかの判断力も必要です。


しかし、娘を含め、娘の学校の生徒は、適性検査の勉強をして合格した子達なので、今でも、適性検査型の問題を得意としている、身に付いているのではないかなと思います。



昨年秋に行われた、外部模試でも、国語、数学、英語の他に適性検査のような教科融合があり、教科融合は、娘を含めたクラスメイトほとんどが、かなりの高得点だったようです。



「適性検査を頑張ってきたメンバーなんだから、当たり前じゃん」と娘から言われちゃいました。



合格する自信はないそうですが、基本、適性検査の与えられた情報をもとに思考力・判断力・表現力が問われる問題は身についているんでしょうね。