東京都、神奈川県の私立中学の入試は、2月1日が解禁日となっています。


12月や1月に入試をすることはできないため、近県の埼玉県、千葉県の1月入試や、地方入試を首都圏で行っているケースも増え、それらの入試に、東京都と神奈川県の受験生が、腕試しとして受験することを、「1月入試」「1月入試」「お試し受験」と呼ぶそうです。


 

1月のお試し受験のメリット

●本番の緊張感に慣れる

●今年度の入試の傾向がわかる

●本番の予行練習ができる

合格を経験でき、子どもの自信にもなる



塾(個別で算数だけ通っていました)からも、できれば、1月受験をすすめられ、適性検査型と、4教科、2教科、1教科の私立を、いくつかピックアップしてくださいました。


娘の場合、受験(受検)勉強は、

 ●適性検査

 ●算数

しか、やってきませんでした。理科社会は、テキストをペラペラやった程度です。国語は、なにも対策無し。


塾からは、

 必ず受かる学校

 少し偏差値が高めの学校

を勧められました。


子供の性格にもよるそうで、【必ず受かる学校】と【自分の偏差値より高いチャレンジ校】を勧めることもあるようです。

特に調子にノリやすい男の子の場合、不合格体験談により、頑張ることができるそうで、万が一受かったらそれは自信になるそう。


娘の場合は、不合格になったら、自信をなくしちゃうタイプのようで、できれば不合格体験はしない方が良いと言われました。


主に、適性検査の勉強をしてきたので、適性検査型の私立中学を受験しようとおもっていたのですが、首都圏での1月受験での適性検査型はなかったため、4科受験をすることにしました。



本命校は、公立中高一貫校。

1月の追い込みの時に、塾を休みたくありません。


空いている日時との兼ね合いで、1月受験校は、


E中学 偏差値42

F中学 偏差値61


に決めました。








娘の勉強モチベアップアイテム