塾に通い始めた娘さん。


塾の授業が楽しいのか、家に帰ってくると、塾で習ったことや、こんなわかりやすい解方があっただの、本当に夢中でした。



↑こちらの記事でも書かせてもらいましたが、先生の授業の面白さは、子供達を夢中にしたといっても過言ではないほど、こちらの塾のこのスクールにして良かったと思う程。


小学4年生では、小学4年生で習う内容とプラスアルファで、学習力を養成と、理社を中心とした基礎知識の養成、適性検査にそった基礎問題などを学んできました。

そして、月イチの確認テスト、塾全体の学力テストが行われ、順位が貼り出されます。


月イチテストは、10位以内の子が貼り出され、塾全体のテストは100番以内の順位が発表されます。


娘は、月イチテストでは順位表に掲載され、塾全体の学力テストでは、30番以内の立ち位置でした。

塾全体の学力テストで、一度だけ7位をとり、表彰されました。


ただ、塾では、週1で公立中高一貫校適性検査対策の講座を受講していたのですが、塾内で行った適性検査の検査の結果が、イマイチ良くありませんでした。


塾の先生に相談したら、まだ、これからなので、今は気にすることないとのことでした。


しかし、間違えた問題は、きちんと解き直しをするように言われました。


適性検査だけでなく、月イチのテストも、塾内での学力テストも、必ず解き直しをするように言われ、解き直ししたノートや用紙を提出するように言われ、チェックされます。


間違えたところは、きちんと解き直し

なぜ間違えたかも、書かされました。

解き直しは、習慣になりました。

この解き直しは、公立中高一貫校もに合格するために、とても重要だと思います。


小4で使っていたテキストや問題集。


塾でつまづいたら、解き直しを頑張っていたのですが、それでも違うタイプの問題が出たりすると解けなかったりしたので、市販のテキストや問題集を使って、苦手を克服してきました。

初めて適性検査で記述文にふれて、これまた苦手意識を持ってしまいそうになったりしましたが、市販のわかりやすいテキストに助けられました。


あとは、YouTubeなどの授業も、かなりわかりやすくてよいですよね。


とにかく、娘には苦手意識を持たせないように、適性検査の結果が悪くても、これからだから大丈夫だし、間違えた問題は、なぜこの答えになったかの理由と、なぜ間違えてしまったのかを考え、きちんと解き直しするように、間違えた問題や解らなかった問題を大切するようにと話しました。






↑公中検模試対策にとてもよかったです。模試で同じような問題が出たそうで、その時の適性検査Iは、280/300とれました。