合格から一夜経ち、少し落ち着いたので、娘と、合格の決め手はなんだったんだろうって話をしました。



我が家の自己採点は、、、


前にも記載しましたように、


自己採点の結果

適性Iが失敗、、、記述(40点)含まずの約半分。

適性IIがまさかの、記述(40点)含まずそれなりにとれたとのこと


今回の適性検査では、適性IIが難しいと噂になっていて、娘曰く、私立の算数の勉強をしていたから、難しいというよりは、面倒であったけれども、みんなが言うほど難しくなかった、と言っていました。



私立の算数の勉強が、適性検査の手助けになった



そうなんです。


某スレッドでも、私立の勉強をされてきた方は、有利かもしれないという書き込みをみました。


娘さん、小学校低学年からドリルをやってきました。

いや、やらせてきました。






その頃、私立受験を視野に入れていたわけではありませんが、私立受験ができる力を持っておくことは、公立中高一貫校受検にもよいのでは?と考えていたのでやらせていました。

このトップクラス、良問が多いですが、自宅学習の娘には、歯が立たず。




まずは、こちらをやってみることに。





こちらの方が、簡単な内容になっていて、細かい解説もあって、娘もわかりやすかったそうで。こちらを解いてから、紺色のトップクラスをやりました。



これをやっていたおかげなのか、小学校2年生から日能研や四谷大塚の模試を受けていたのですが、成績はかなり上位❗️

我が子天才なんじゃないかと思うくらいだったのですが、塾(私立受験塾)にも入っていない、凡人の我が子には、低学年までの栄光でした💦



そのうち、私立受験塾に通っているお友達にはあっさり抜かれて、5年生の秋には、算数の偏差値ダダ下がり。



その頃には、私立も併願させようとしていたので、慌てて、塾に相談して、算数だけ個別に通うこととなりました。



そんな経緯で、塾で私立の算数の勉強をしてきました。

まさか、その私立の算数の勉強が、公立中高一貫の適性検査で役に立つとは、思ってもみませんでした。



塾の来年のテキストにも、私立の理系要素が少し入ってくるのでは?反映されるのでは?と予想しています。



我が家的には、私立併願のための算数のみ個別塾に通っていたことが、功を奏して、良い結果に結びついたのでは?と、思っております。

もちろん、銀本、過去問、テキスト、特訓の解き直しも重要だったといってましたが、、、それだけでは、自分(娘)は、今回ダメだったのでは?というのが、娘の見解です。


あくまでも、小学校6年生の言うことなので、ご参考まで驚きということで、お願いします。 



塾にも、簡易開示(得点開示)をお願いされているので、開示がはじまったら、行ってこようとおもいます。