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レアル・マドリーは今夏の移籍市場でのクラブのNo.1ターゲットとして
ユヴェントスのチリ代表MFアルトゥーロ・ヴィダル(26)を
選定している、と地元メディアが報じています。
『MARCA』によると、
スペインのビッグクラブは中盤の選択肢を強化することを模索しているとして
今夏の移籍市場で獲得を目指すメインターゲットに
今季チャンピオンズリーグでも対戦したユヴェントスの主力選手を
みなしている、と解されているそうです。
カルロ・アンチェロッティ監督とチームは、
ボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(23)の
争奪戦に参戦しているとみられていますが、
同選手の長く続いている負傷の問題を受けて
選手の獲得に動くことを延期している、とみられています。
そんな中でサンチャゴ・ベルナベウのクラブは、
現在チリのスター選手へ彼らの視線を向けており、
リーガ・エスパニョーラへの移籍のために
セリエAを去るように説得することを試みようと努力しているそうです。
ユヴェントスとの現行契約が2017年6月末まで残されている
ヴィダルには他にもマンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン、
バイエルン・ミュンヘン等が注目していると考えられています。
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