ナポリMFにユヴェントスが注目か | 欧州サッカーニュース

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ユヴェントスの首脳陣はマンチェスター・ユナイテッド
チリ代表MFアルトゥーロ・ヴィダル(26)および
フランス代表MFポール・ポグバ(20)の獲得に向けて大金のオファーを
用意していると報じられている等、失う可能性も少なからずあるということで
いずれか1人を売却して得た資金を再投資して
ナポリのスロヴァキア代表MFマレク・ハムシク(26)の獲得に充てる
可能性に関して現在考慮している、と報じられています。





ナポリとの間に2018年6月末までの契約を残しているハムシクは、
ラファエル・ベニテス監督の下でも重要なアタッカーとして
DFパオロ・カンナヴァーロのサッスオーロの移籍後に
主将に就任し、チームの現在セリエA3位に貢献していますが、
チェルシーマンチェスター・ユナイテッドパリ・サンジェルマン等にも
追跡されている、とみられています。






ナポリは過去にもパリ・サンジェルマンに
アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ(28)、
ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(26)といった主力勢を
売却した背景があることからユヴェントスは説得可能とみているそうですが、
ナポリはセリエAの直接のライバルであるトリノのクラブに
エースのMFを手放すつもりは毛頭ないと考えているようです。








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