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2009年夏にカターニアに加入し、2012年1月に当時のピエトロ・ロ・モナコCEOとの
対立で半年間古巣エストゥディアンテスにローン移籍していた
アルゼンチン代表GKマリアーノ・アンドゥハル(30)は、
ここ数試合正守護神を外された後、1月の移籍市場中にも
カターニアを退団する可能性が取り沙汰されています。
イタリアのEUパスポートを所持しており、
アレハンドロ・サベーラ監督のアルゼンチン代表の一員として
今夏のブラジルW杯への出場の可能性が高いアンドゥハルは、
2015年6月末までカターニアとの現行契約を残している中、
不振のチームで信頼を失ってGKアルベルト・フリゾンとの正GK争いにあり、
サンダーランドの首脳陣がGKのポジションが定まっていない状況で
正守護神候補として獲得を試みる可能性が浮上しています。
サンダーランドはアイルランド代表GKキーラン・ウェストウッド(29)が
肩の負傷で先日から戦線離脱、今季終了後まで復帰が絶望視されており、
代替となるGKの補強が急務となっています。
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