フランス 夏の味覚 タブレのサラダ♪ | 英語で働きフラ語で遊ぶ!ハングルどーする!?

フランス 夏の味覚 タブレのサラダ♪

Bonjour, Yuri♪です。

連日、暑い日々が続きますが、

皆さま、お元気ですか?

 

今日は、私にとって、

フランスの夏といえばコレ、

クスクスで作るタブレ(le taboulé)のサラダを

ご紹介します。

 

では、Allons-yラブラブ

 

タブレの発祥は、レヴァント地方(東部地中海沿岸、

トルコ、シリア、レバノン、イスラエル、エジプトあたり)

とのことですが、

今では、フランスでも良く食べられています。

 

やはり暑い国々の料理は

今の日本にピッタリです。

 

では、まず、クスクスのご用意を。

(私は近所の成城石井で見つけました)

以前、タジン鍋が流行したので、

ご存じの方も多いかと思いますが、

クスクスとは、小さいツブツブの乾燥したパスタです。

 

 

ホットケーキミックスみたいに

小さな紙箱に入っています。

封を開けたら、ビニールの内袋などが無く

いきなりクスクスが入っていて(笑) ビックリ!

このタイプを購入された方は、開封時にはご注意を!

 

それでは、レシピです。

1) クスクス120グラムに、大さじ2杯のオリーブオイルをかけ

塩を少々ふります。

 

2)そこへ、沸騰したお湯120ccを入れ、混ぜ混ぜします。

お湯を吸ったクスクスは、タラコのようになります。

それから、ラップをかけ10分蒸らします。

ちなみに、私は大きなタッパーで作るので、タッパーの蓋を

かぶせます。

 

3)10分経ったら、細かく刻んだ野菜を入れて、混ぜます。

一般的には、ミントやパセリ、玉ねぎも入れますが、

私は、キュウリ1本とトマト1個だけを使います。

 

キュウリやトマトから水分が相当出るのに

あっという間に吸ってしまって、

クスクスはサラサラなのが不思議。

 

4)味付けは、レモン汁(ポッカレモンでもOK)に、塩だけでOK

コンソメやガラスープの素を使ってもよし。

 

5)あとは、冷蔵庫で冷やして、出来上がり!

(でも、冷蔵庫に入れても、

ヒヤっとして冷たい!とはならないのが不思議。)

 

できあがりは、こんな感じ。

 

ミントを細かくちぎってのせてもいいですが、

私は、クミンパウダーをかけるのが好き。

これをかけると、中東の香りがして

フランスでレバノン料理を食べてる気分になります。

 

軽い食感で、食べやすく、

食欲のない時は、主食代わりに食べてもよいかと。

お米と違って、食べても身体が暑くならないのです。

 

また、お肉料理の付け合わせに添えてもいいです。

肉汁をメッチャ吸って、クスクスが美味しくなります。

 

暑い時は、暑い国の料理を食べるのがいいですよね。

そう思いながら、ではでは今日はこのへんで。

 

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