久々にハマったフランスドラマ「刑事ファルコ失われた22年」 | 英語で働きフラ語で遊ぶ!ハングルどーする!?

久々にハマったフランスドラマ「刑事ファルコ失われた22年」

Bonjour, Yuri♪です。

ここ最近フランス映画の新作が

公開されずに退屈していた私。

 

そんな私の前に現れた神ドラマが(笑

「刑事ファルコ 失われた22年」です。

原題:Falco

シーズン1から4までの全34話

AXNアクションチャンネルで、

毎週日曜、3週に渡って放映されました。

もう、日曜が楽しみで楽しみで(笑

 

 

まずは予告編をどうぞ!

 

 

あらすじ:取引が行われる現場に

同僚と駆けつけた刑事ファルコは

頭に銃弾を受け、意識不明に。

彼が目覚めたのは、22年後。

赤ちゃんだった娘は、すっかり大人になり

愛する妻は新しい生活を始めていた。

犯行当日のおぼろげな記憶を頼りに

自身の人生を奪った犯人を捜していく…

 

22年も経つと、社会は変わる。

あのフランスでさえ、禁煙化が進み

ファルコが、署内でタバコが吸えないことに

めっちゃ驚くのが面白い。

パソコンを駆使して捜査に活用する

相棒のシュバリエと

パソコンも携帯も使えない、

まるで昭和(?)なファルコ。

とは言え、捜査の勘?は素晴らしく

2人で次々と犯罪を暴いていく。

 

そして、パリが舞台なのが最高にうれしい!

彼らの警察署がメトロ6番線の

アルマ橋あたりなのか、

地上を走る緑のメトロがしょっちゅう映って

毎回おおっ!と思う(笑

 

毎回言ってると思うけど

いいドラマって、脇役もしっかり描かれているのよね。

ファルコの妻が、ファルコも今のパートナーも

どちらも大切に思う気持ちが伝わってくるのです。

2人に子供が生まれて最高に幸せな時期に

ファルコがこん睡状態に陥ったのだから、

彼を好きなままで当然。

またファルコも現パートナーも

互いに相手に嫉妬するのもすごく分かる。

同僚のシュバリエと信頼が深まっていく様子や

女性刑事エヴァとの関係もよくて

それぞれの性格も見ているうちに

よく分かってくる。

だからか、彼らが痛い目、辛い目に遭うと

私まで辛くなってしまい、

何度も泣いてしまった(恥

 

いろんな配信サービスで見られるようなので

契約中の配信で、当番組を扱っているなら

ぜひ見てみてくださいね。

というわけで、ではでは今日はこのへんで。

 

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