Parisが舞台なら、ファンタビ2も見るわよ!
Bonjour, Yuri♪です。
ファンタスティック・ビーストは
ハリーポッターのJKローリング作品
バリバリ英国ものですが
シリーズ2作目「ファンタスティック・ビーストと
黒い魔法使いの誕生」は、
パリが舞台ということで
早速行ってきましたよ!
(実は、エディ・レッドメインが好きなので
前作もしっかり見ていますが・・・)
では、予告編をどうぞ!
ジョニー・デップ演じるグリンデルワルドが
パリの通りを歩く最初のシーン、
ここは、オスマン大通りではないですか!!
一気にテンションが上がります。
次に、こちらは、フランスの魔法省
この感じ、グランパレですよね~
でも、魔法省の入口はココ。
なんか見覚えがあるなぁと思ったら、
ココは、パリ6区。
ドゥマゴや、カフェドフロールのある大通りから
一本奥に入ったRue Furstenburg
すぐそばにドラクロア美術館があります。
とても静かで落ち着いた一画なのです。
パリにはシルク(サーカス)もあるし、
大道芸も盛んだったから、
通りに魔法動物がウロウロしていても
全然違和感がない(笑
あ、そうそう、ダンブルドアの友人で
錬金術師のニコラス・フラメルは
実在するニコラス・フラメルがモデルだそう。
彼の自宅は現存し、現在はレストランに。
(Maison de Nicolas Flamel パリ3区)
ティナが滞在していた地下豪は、
ミッション・インポッシブルで
トム・クルーズらが潜んでいた所に
似ている気がする
そして、1927年の設定ですから
当然、エッフェル塔も健在(どーん!)
実は、ここでグリンデルワルドと
クリーデンスが会話するシーンがあるのですが、
ジョニー・デップの背後に、
「cancan nantais (ナントのフレンチカンカン」
と書かれたポスターを発見し、
会話の内容より、
そっちが気になって気になって(笑
ナントは、フレンチカンカンが盛んなの?
(ご存知の方、教えてくださいませ)
そして、決戦の地は、
ペール・ラシェーズ墓地だったのですが、
ロケ地は、実はイギリスだったらしい(爆
とにかくこの作品、Paris感満載で、
十分堪能しましたよ
(ストーリーは、前作の方が好きですが)
とはいえ、ジュード・ロウ登場で、
この先が楽しみになってきました。
シリーズは5部作とのことなので
次作からは、「ジュードロウが出るから
ファンタビ〇も見るわよ」
になりそうです。
ではでは、今日はこの辺で。
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