こんにちは。Allez.comです。
 

この時から一年が経ちました。

嬉し涙を共に流した日。9年越しの思いが実る。 | 医系生物に強い「Allez.com」のブログ (ameblo.jp)

 

早いなあ。その彼は、というと無事に2年生になって、クラスのお兄さん的な役割をしているようです。

先日もいきなり電話があって。
「先生、ヘルプ。今テストに向けて友達に生物を教えてるんですけど、オレも分からなくて。」

医学部の生物のテスト問題・・出来るかなあと不安になりながら問題を送ってもらって
何とか解いて教えて「なるほど~さすがー!」と納得してもらえて電話を切りました。
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、今日は文英堂から本日出版された

「大森の126講」


改定前は、117講でしたので9講増えたことになります。


ページ数も780ページから828ページに大幅加筆!

口語調の読みやすい文章は相変わらず。

パラパラめくった感じで、以前の参考書と違う点を、数点解説していきたいと思います。

まず、
①大幅な内容の配置換えをしている!



生殖の一部、遺伝が進化の分野に入ってたり、特に生殖と発生と遺伝情報の一部、バイオテクノロジーが融合して
「遺伝情報の発現と発生」なんていう章立てになっている。
慣れないなあ💦新課程の教科書もそうなっているので、準拠ってことでしょうね。

しかし、これ、、浪人生見たらびっくりです。焦るだろうなあ・・。

②大幅加筆!最新の内容を含んでいる!

皆さん、ABCモデルってご存じですよね?
花の構造の形成に関係するA~C遺伝子群の発現の話ですが、そ、そこに「E」が・・
植物分野もすっごく詳しいです。

バイオテクノロジーも、3章分あって、ゲノム編集についても詳細に書いてありました。

③「考えてみよう」という新たな投げかけが行われている!




+αパワーアップもすっごく増えてます。
読み応えありそう・・・

田部先生の177講もすごく詳しいですが、
個人的には、こちらの方が読み物としては読みやすい印象・・

大森先生の117講は少し最新の内容が入ってなかったのが残念だったのですが、
そこが補強されて新課程対応にもなって、お勧めですよ!!

私も新学期の受験生をもう何人か受け持ってますが、

二人が生物未習の方なので、ぜひ進めたいと思います!(回し者ではありません( ´∀` ))


お問い合わせは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

予約から決済まであっという間!
MOSH
「MOSH」とは何か、は、こちらからどうぞ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こちらからもどうぞ↓
お問い合わせフォーム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

AMEBAの

メッセージ機能からのご連絡でも良いです(^^♪
アイコンクリックして、詳細なプロフィール、から、
メッセージ出来ます。と思います。
出来なかったらコメントください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 医学部・医療系受験へ にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(塾)へ