こんにちわ、マサトです

 

 

 

今回は学生時代に行っていたことではなく、

ほんとうにこの前知った知識をお伝えいたします。

 

 

 

 

 

私はここ最近ですが、コーヒーを飲み始めました。

 

 

 

スタバも足しげく通っていますが、

近所の洗練されたバリスタのコーヒーがここ最近のお気に入りでした。

 

 

そして、「シリコンバレー式、自分を変える最強の食事」では

「朝一番のコーヒーは、集中力を上げる」とあったのです。

 

 

(私の場合は朝一番のスムージーは、絶対にゆずれないものなので

朝二番のコーヒーになってしまいますが。)

 

 

 

 

 

ここでふとおもったのです。

 

 

 

 

「コーヒーってアレルギーにどんな効果があるんだろう?」

 

 

「ミネラルもある程度含んでいるし、ポリフェノールもあるからアレルギーに良いはず!」

 

 

調べてみると・・・

 

 

 

 

アレルギーに悪かったのです。

 

 

 

原因を上げていきますね。

 

 

 

コーヒーがアレルギーにとって悪い主な原因

 

・カフェイン摂取による胃の活性化
もともとカフェインという成分は、胃液の分泌を促進し脂肪の分解を担うリパーゼを活性化させる作用があると言われています。

通常であれば、胃の消化を促進する作用がありますが、

カフェインの過剰摂取により胃液や胃酸が必要以上に分泌されて、

胃の不調が起こり吐き気という症状が出るのです

 

 

・神経の刺激
カフェインを摂取しすぎると神経を刺激するため、

一種の興奮状態になる副作用があると言われています。

昔から言われる「夜寝る前にコーヒーを飲むと眠れなくなる」というのがコレに当たります。



具体的には、コーヒーに含まれるカフェインが交感神経を刺激し、

精神的に興奮状態にさせる作用があるのです。

過度のカフェインの摂取は、胃に負担をかけるどころか自律神経を刺激する事にもなり、

ストレスの要因となる事もあるようです。

 

そして神経が過敏になったせいで、

肌へのちょっとした刺激でも皮膚炎などが悪化するようで、

僕が一番悩んできた皮膚炎が悪化します。

自律神経は交感神経と副交感神経がバランスを取る事で機能しているので、

交感神経が乱れてしまうと人間の体内にある器官が正しく働かなくなり、

アレルギー全般の症状が悪化してしまいます。

 

 

 

 

 

ここまで調べて、アレルギーに悪いことがわかってしまいましたので、

すっぱりコーヒーを飲むことはあきらめました。

 

 

集中力を上げるために飲むのに、アレルギーがひどくなって集中できなくなったら、

本末転倒だと感じたからです。

 

 

 

(ただ、現在住んでいる和歌山には意外とおしゃれな喫茶店が多いので、

コーヒーが飲めなくなるのは、少し残念です。)

 

 

 

 

コーヒーなど「好きだがアレルギーに悪いもの」は、

人によってそれぞれですがあると思います。

 

 

 

私が好きな食べ物でアレルギーの人にとって悪いものは

「パイナップル」があげられます。

 

 

 

後日に詳しくお伝えしますが、パイナップルは仮性アレルゲンと呼ばれるもので、

かゆみを引き起こす食べ物です。

 

 

 

「好きだがアレルギーに悪いもの」を食べ続けるか、あきらめるかはあなた次第です。

 

 

 

リスクをとるかアレルギー治療を優先するのか。

重要な選択ですね。

 

 

 

 

 

 

今回は最後まで記事を読んでくださって誠にありがとうございます。

 

 

 

あなたのアレルギーが良くなることを祈っております。