「地下アイドル」とは「ライブアイドル」とも呼ばれ、活動の場はTV・雑誌などでなくライブや撮影会中心のアイドルのことです。
今回の場所はコチラ。
1Fがライブステージになっているのですが、なんとそこの店はステージに立つアイドル達が2Fの飲食スペースや、3Fのカウンターバーで接客してくれるというのです。
AKB劇場とメイドカフェの間のような感じなんでしょうか。
秋葉原の末広町寄りに会場はありました。
メチャ愛想がよいアイドル(?)が、「どうぞ!ライブ見てください♪」なんて呼び込みをしてくれていました。
ライブは20時から開始予定。
もう19時50分ごろなのに、人がいないなぁ…あんま人気ないのかな、と思いきや、直前に2F、3Fからどーっと人が降りてきてあっという間にステージ前に30人くらい集まってました。(多いときは70人くらいになるそう)
さっき呼び込みをしていたアイドルによる前説があり、一人目のアイドルが登場すると、いよいよライブの始まりです。
カラオケが流れ始めると会場のボルテージは一気に上がります。
わくわくする~っと期待感に包まれていると、なんと、TVでしか見たことない「オタ芸」がすぐそこにあるではありませんか!!!
アイドルそっちのけでオタ芸に夢中な私…
口開きっぱなしです。
学校の教室ぐらいの広さのライブ会場が、アイドルとオタ芸とそれらを見学するわたしたちというなんだかカオスな空間に。

下手すぎる…
先に進もう…
あの有名な、手を素早く左右に振るアレとか、ジャンピングとか、一心不乱に踊っています。
ほとんど周りが見えていなさそうなのに、なぜか絶対に横の人とぶつかることはありません。
キレーにそろっているので、きっと公園かどこかで練習してるんでしょう…ステキだ…
4人グループの「アイドル部(キャッチフレーズ?は青春にリハーサルなんてないんだから)」には、一人ずつソロパートがあり、「推しメン?」のときにその子の真ん前でオタ芸ができるというルールまであるようなのです。

順番を変わる時のフォーメーションは、まるでChoo Choo TRAINのフリのようで、本当にキレイ。
素晴らしいチームワーク!!!
で、ど真ん前で踊るので、今にもアイドルに触れそうな距離なのですが、決して触れるような下衆なことはしない、ジェントルマンさもかいま見えます。
皆さんの年代はほとんど20代~30代で、数人4、50代がいるといったところでしょうか。
ワイシャツ&スラックスの人が8割くらいで、みなさんきっと会社帰り。
きっと色んな職種のみなさん、ライブが終わるとサークルの部室みたいに和気藹々。
3Fのカウンターバーでは、さっき歌ってたアイドルも、お客さんと楽しそうに会話を繰り広げておりました。
あれだけ必至に踊ったら今夜ぐっすり眠れるはずだし、ストレス解消にもなる。なによりアイドルに会うことで癒されるし…
ここで、明日の英気を養っているのだろうな…
数年前カラオケでアイドルソングを歌って盛り上げていたあの頃を思い出したりもしましたが、ステージに立つもの、応援するもの、それらを見るもの全てを笑顔にさせるステキな場所でした。
なにせ、私はライブ中ずーっと口開きっぱなしの笑顔でしたから。
帰りもずっと笑顔だし。
寝るときは、アイドルのオリジナルソングとオタ芸のハーモニーが頭から離れないまま眠りにつくことができましたよ。
ありがとう、ディアステージ…



