※2024/12/23 「愛は静けさの中に」を追加しました。
※2021/12/27 「SAYURI」を選外としました。
いよいよジャンル分けのテーマが尽きてきたな、という感があるかもしれません。「自分探し」の要素は、ほかのジャンルに分類した多くの映画にもあるからです。
ですのでここは、「自我を確立しきれていない(または崩れかけた)主人公たちが自己を見出す(または再発見する)」作品であり、かつ「他の明確な(ジャンル分けできる)主題がない」ものをリストしたと考えてください。
次の作品たちになります。
- 愛は静けさの中に
- アメノナカノ青空
- 映画に愛をこめて アメリカの夜
- 泳ぐ人
- 終わりで始まりの4日間
- 恋のエチュード
- サイダーハウス・ルール
- スイミングプール
- スキャンダル
- Wの悲劇
- 追想
- デッドマンウォーキング
- バンジージャンプする
- ベニスに死す
- 暴力脱獄
- マイ・ブルーベリー・ナイツ
- モロッコ
こう並べて改めて見てみると(我田引水ですが)、恋愛など他の要素がありつつも、それらに比べ「自分探し」の要素が色濃い作品たちであると感じます。
「自分を見失う」理由は、自我が目覚める前に強制的に現在の環境に押し込められたり、人生の半ばを過ぎてこれまでできなかった経験をしたり、これまで信じていたものに裏切られたり、と様々ですが、その中で本当の自分を見つけるストーリーが共通しています。
但し、「暴力脱獄」だけは、主人公が自分を見つける前に終わってしまいました。残念です