子供たちの次は若者たち、というわけでは必ずしもありません。
ここでいう「青春」は年齢に関係なく、最近耳にする「アオハル」的な、裏付けのない自信と気合い、計算できない不安と期待、言葉にできない恐怖と希望、生きる喜びと苦しさで、ヒリヒリと痛いあの時代を体験している人々を描いた作品を対象にしています。
- 恋のエチュード
- 古都
- さくらん
- 下妻物語
- 卒業
- 太陽がいっぱい
- 冒険者たち
- 若者のすべて
こうしてみると、おすすめ恋愛映画にもリストした「卒業」、自分探し映画にリストした「恋のエチュード」を除く海外作品はすべてアラン・ドロン出演作でした。
自分にとって彼はアオハルの体現者なのかもしれません。もう10年以上前に彼について書いた記事があるので、よろしければそちらもお読みください。
邦画2本に土屋アンナがはいっているのは偶然です。