※2023年の入れ替え戦により、「恐怖のメロディ」と「グロリア」を追加しました。
※2022/12/20、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」を外しました。
※2021/12/27、「シャレード」を追加しました。
※2020/12/31、「トゥルー・ロマンス」を追加しました。
おすすめ犯罪映画最終回は、生業が非合法でも合法プロフェッショナルでもない一般の方々が主役の作品、といっても、元ギャングや特殊機関のヒットマン、元やくざ、元傭兵、元警官、元軍人などは入っております。
もともと該当する作品が多いジャンルなのか、一般人が巻き込まれるというプロットが面白いからか、これまでで最多の23本をあいうえお順でおすすめします。
- 愛のメモリー
- お熱いのがお好き
- オールドボーイ
- カリブの熱い夜
- ガルシアの首
- 気狂いピエロ
- 恐怖のメロディ
- 暗くなるまでこの恋を
- グロリア
- 殺意の夏
- ザ・ヤクザ
- さらば友よ
- シャレード
- 太陽がいっぱい
- チェイサー(韓国)
- 血も涙もなく
- トゥルー・ロマンス
- 日曜日が待ち遠しい!
- ヒストリー・オブ・バイオレンス
- ミスティック・リバー
- モンスター
- ロング・キス・グッドナイト
- ローリングサンダー
前におすすめした「ドミノ」に関連してバウンティハンターを調べたとき、「ガルシアの首」のウォーレン・オーツがリストアップされていましたが、彼の生業は酒場のピアニストで、賞金稼ぎは本業でも副業でもありません。
「お熱いのが」を犯罪映画とするのは異論がありそうですが、マリリン・モンローのラブコメとはいえ、ストーリー展開全体は犯罪がらみですし、サスペンスという意味でも申し分ないと思います。未見の方はぜひ、特にマリリンをよく知らない人は絶対に観てください。