を読んで
キュンガリの杖を受けて
この1週間も
あらゆる方向でシャワーを
浴びながら
一定の方向に確実に
向かっているナニカを感じていました
今日、
スーパーで買い物中に
大好きだ…
という声が内側から聴こえてきました
それと同時に
涙がこぼれてました
（帽子をかぶっていてよかった
）
あの約束が
ちゃんと守られてるんだ
嘘じゃないんだ
大丈夫なんだ
そう思ったんです
わたしがわたしを大嫌いになって
ボロボロの姿でも
そんな自分を救うことができなくて
放ったらかしにしてしまった過去があっても
それに懺悔の気持ちがあるにもかかわらず
どうしたらいいのかわからなくても
それでも
わたしの内側で
力強く
大好きだって
響いたんです
どんな状態になっても
どんなことがあっても
どんな姿になっても
たとえ、わたしが全てを忘れても
気持ちは変わらない
必ず助けにいく
そんな約束
それを
わたしはいつしか
外側に求めていて
何度
好きだという言葉を
外側から
かけてもらえても
あの時の響きと違うと
ガラガラとシャッターをおろし
殻に閉じこもってしまった
どんな言葉も
誰からの言葉も
響かなくなってしまった
とても暗くて
冷たくて
ひとりぼっちみたいな場所
固く閉ざされたその殻が
色んなシャワーを浴びてるうちに
柔らかくなってきていて
とても欲しかった
あの響きが
今日、内側から
聴こえてきたんです
ここにあるんだ
わたしの中に
わたしの欲しかったものが
ちゃんと
そんな
安堵の気持ちになっています
皆さん
色々と
ありがとうございます
ひとりで頑張ってきたなんて
今から思えば
全然違って
すごくすごくせまい世界で
わたしが
頑張らなきゃって
余計なところまで
拡大して
この分野は
わたしが1番わかってる
なんて
どこかで思っちゃってて
誰の話も
ちゃんと聞けなくなっちゃって
世界が
つまらなくてしまってた
でも
違った
全然違った
わたしの知ってることなんて
全然、大したことない
ひとりひとりの持つものは
とても小さい
でも
いろんな人の
知恵や能力を持ち寄りながら
触れ合いながら
正直に
凹凸を補いながら
大きな世界を
創っていく
綺麗事じゃなくって
絵空事じゃなくって
確実にある
ライカさんに教えてもらった曲