AEストア店主の岡林です
本日もご覧いただきありがとうございます
さてさて、今日もはり切っていきましょう
ウイングチップって靴のデザインありますよね
【allenedmonds】 6222 McAllister/マカリスター ウィスダイナイト
allen edmondsも多数のウイングチップがありますが代表的なマクニールとマカリスターですね
今日はマクニールとマカリスターの決定的な違いについてお話を
【allenedmonds】 1079 Macneil/マクニール ウォルナット
【allenedmonds】 6224 McAllister/マカリスター ブラウンバーニッシュト
マクニールとマカリスターって一見似ていますよね
どちらもウイングチップだし
でも実はこの２つは全く異なる靴なんですね。
デザイン
確かにそれもそうですね。でももっと決定的な違いがあります
外羽根式と内羽根式って聞いたことある方もいらっしゃると思います
マクニールは外羽根式になるんですね。
そしてマカリスターは内羽根式になります。
では外羽根式とはなんなのか
外羽式は甲より前に鳩目がのっかっている状態の紐靴をこのように称します。
マクニールの靴の紐をほどくと羽根が全開します。
羽根を全開すると脱ぎ履ぎが素早くできますね
また履いた時のフィット感の調節もしやすいんですね
1860年代頃の外羽根は狩猟用のブーツとしても多く使用されておりましたね
外羽根式は活動的な行動をするときに活躍してくれるでしょうね
【allenedmonds】 0111Dalton/ダルトン ダークチョコレート
ヨーロッパの方ではダービーとかデルビィともよばれております
では内羽根式はどうなのか
【allenedmonds】 6224 McAllister/マカリスター ブラウンバーニッシュト
甲より前に鳩目がもぐり込んでいる形状のひも靴をこのように呼びます
羽の部分が全開せず、外羽根に比べるとフィット感の調整幅が狭くなります。
このため、活動的な場で活躍しれくれる内羽根式とは違い儀式的な場で使用されることが多いんですね
このことから、外羽根式はスーツスタイルでも少しカジュアルな雰囲気には合わせやすいですね
一方、内羽根式はフォーマルスタイルに合わせやすく、見た目にも品格がでるので冠婚葬祭や式典等には最適と言えますね
以上、マクニールとマカリスターの違いについてでした
ウイングチップの由来もお話したいのですがそれはまた後日にでも（＾＾
それでは本日のオシャレさん
外羽根だとこんなスタイルもいいですね
この靴、可愛い
ほしいな、どこのだろ...
どちらも品格がありスッキリとしていてかっこいいですね
このようなスタイルがいつまでも似合うような体型を維持しなくては
いや、もう遅いか...
「究極の満足」のこだわり！交換、返品保証
ネット通販での一番の不安ってなんでしょうか？
「サイズは大丈夫かな...」
「届いたら想像とちがう商品だったらどうしようーー；」
こういう経験ってネット通販だとございませんか？
おそらくこれが一番不安なのではないかと思いまうのですが、
実は私にも経験があります...（＾＾；
ネット通販で最大のデメリットでもある
「実際に確認することができない、触れない、試せない...」
不安ですよね...
そこで当店、AEstoreでは
お客様に「究極の満足」をお届けするために私は考に考え、
一番のこだわり、究極の満足にしたことが「交換・返品保証」でした！
届いた商品が思っていたものと違う...
サイズが合わない...
商品がどうしても気に入らない場合...
こういった場合は交換・返品をお受けしております。
サイズのことやその他
ちょっとした疑問点がございましたら
いつでもご相談ください
お問い合わせはこちら⇒お問い合わせ
ショップはこちら⇒アレンエドモンズ| allen edmondsの通販店舗【AEストア】
アレンエドモンズの靴の魅力は、長く履けば履くほどフィット感が増し、革の色に変化がでてきてより愛着が深まります
お客様との大切な心と心のつながりを大事にしながら日々精進しております。
AE ストアをどうぞよろしくお願いいたします
