「T」に捧ぐ「 」。
"my miniature garden"
…それはまさに私の「箱庭」
そのものだった。
その時を過ごしていた当時も
そう思っていたけど、
今振り返ってみても、
きっとあと何十年後に振り返ってみても絶対に、
人生の中で一番の「特別な時間」だった。
その特別な時間をずっと、
何年も一緒に過ごしてきた、
それは単なる「仲間」という言葉だけでは
ちょっと表現しがたい特別な存在でした。
私は貴方にあの場所に誘われて
はじめて「居場所」や「仲間」ができて、
それからそこが「特別な場所」になり、
そこで過ごした時間が全て「特別な時間」になり。
そして私はそれからというもの
誰よりも貴方の背中を追いかけて
ずっとここまで音楽活動をしてきたんだよ。
そういう意味では貴方は私の「原点」であり、
「活動の拠点」であり、それはつまり
「心の拠り所」であり。
…チョット重たいかな。笑
でも許して欲しい。
だって。
貴方が居たから、ここまでやって来れた。
貴方が居たから、学校に通うのが楽しくなった。
貴方が居たから、奏でられる音楽があった。
現在の私を形作る全ての道の原点が
貴方にあるんだよ。
だから貴方は「特別」
あの頃も、今も、これからもいつまでも。
わかってくれるかな。
この想い、どれだけ伝わるかな。
私は貴方に支えられて
ここまで歩いてこれたんだよ。
少しずつ貴方の手元を離れても。
私の心の支えはいつも貴方でした。
特別な場所と時間と、
たくさんの思い出と、勇気をくれた。
そしてそれが今に全て繋がっている。
だからこんな事で泣く私を
今は許して欲しい。
貴方にも、彼にも。
隠そうとすればするほど
何ともないフリをすればするほど
かえって悲しみは大きくなって
私を襲うから。
今は、少しの間だけ、
1人で歩く覚悟ができるまで
クヨクヨさせてください。
彼にも、悪い重いさせちゃうな。
他の男の事で泣いてるんだから。笑
でもね
彼にもどうかわかって欲しい。
きっと、誰しもあると思うの。
人生の中で特別だった時間、
その時間を共に過ごしてきた仲間との別れ、
それがね、
今の弱い私には少し負担が大きすぎただけ。
大丈夫。
きっとすぐに立ち直れる。
もう1人で歩けなくちゃね。
音楽だって、貴方が居なくても
きっと奏でられるようになるよね。
それに、別にこれが今生の別れって
わけでもないし。笑
大丈夫。
大丈夫だよ。
今はそうやって、自分に言い聞かせる。
でも・・・
貴方が去ったこの地で残るのは、
やっぱり寂しいし切ないし
こわいし
不安だよ。












