りゅうやまパパです。
第37回道新杯ロードレース
S-3カテゴリー 1.6km/周×12周
天候は小雨 路面はウェット
既にレースを終了した選手達の泥だらけの汚れ様を見ると数時間後に自分も同じ姿
になるのかと憂鬱になる
プログラムより既に知っている実力者を確認、声を掛け逃げの展開を作りましょうと
レース前に挨拶
でも一番大切なことは無事故・無災害の達成!「 安全に走りきること 」
スタートラインでは、ほぼ最後尾、前にいる実力選手は良いのだが
実力をわきまえて並んで欲しい人もちらほら
12:40スタート
案の定、混戦の中縦長になりラインが安定しない、一時芝をかすめる走行をする事も
そんな中、数名逃げだすのが見えた
中切れだけは避けたいと心の中では思っているが渋滞中、前に出る事が出来ない
追えないのか?追わないのか?レース展開をしらないのか?
そのような選手にイラつくのと同時に追いつけないのでは?と焦りが
だからやる気だけで前に並ばないで欲しかった
レース前の作戦通り実行している選手はさすがです!
1周目を回って
数名
中切れ
縦長集団
縦長集団後方
とりあえずこの中切れをジョイントしなければと、とにかく踏む
2周目、まだ見える位置にいるのだが強調しないとおそらく届かない位置
(小さく見える後ろの位置)
バラバラと。。。 まだ集団が安定しない悪い展開になってしまったな~
少しづつ前へ々と安全にポジションを上げる
3周目 先頭集団5名 ――― まだ見えているがもう追いつけない
(内訳:後に優勝する消防士、北大生、実力者、実力者、まあまあ実力者)
追走の第2集団(5名)←このプロントで走ることに
(内訳:Dの選手、H大生×2、ツキイチの選手、私)
こんな感じでやっと落ち着けた
本当は先頭集団にいる予定だった………
とにかく先頭集団が早い 10秒/周くらいで差を広げられている
それを分っているのか?強調性が無い、そのなか唯一頼りになるDの選手
H大生は若いがまだ脚が出来てなさそう、ツキイチ選手は全然、前に出ない
追いつかないとわかってはいてもあきらめきれないので引いてペースを上げる努力をする
それについてくる仲間達…………先頭交代してよ
ツキイチ選手 ← 高強度練習会じゃ無いですからね
5周目裏のストレートでH大生が中切れを起こす 頼むよ
ジャンプしてジョイントする
6周目、先頭交代をして最後尾に移動する際、着けなくて千切れ気味に…やばい
バックストレートは向かい風 とうとうちぎれ1人旅
(この時に頑張れないのが今の実力)
7周目からはじまる巡航速度維持練習
単独走行でペースを維持しつつすぐ後方の集団に捕まるだろうなと走っていたが
なかなか合流してこない
必死すぎるのと雨のせいでゴール付近の応援が全然聞こえない
(応援していただいたチームメイト!すいません)
11周目まで巡航速度維持練習を続けながら最後まで走りきるつもりだったが
後ろを振り返ると集団がもうわずかに見える
逃げたいが心拍は160位までしか上がらない
明らかに疲れているようだ
残りあと800mほど最後のシケインで捕まった 残念
もちろんここから始まる集団スプリント
雨で危ないからラインを変えず、流れに沿ってまっすぐ走る
願いはただひとつ落車だけには巻き込まれたく無い
間もなくゴールに差し掛かる辺りに後ろで落車する音が聞こえる
嫌な予感が
側にいた練習仲間のY川さんが見えない
斜行した選手に巻き込まれた模様
この集団でポジション争いをしてもどうしようも無いのになぜ斜行するのか
そんな元気があるなら初めから弾きなさいと常々思う
残念だ
今日のレースは前日のレッドブルの疲れが残っていたとは言え
もう少しレースをやりたかった
結果 S3/16位
また鍛え直し挑戦です