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特別児童扶養手当て

と精神障害者手帳の申請迄の手順についてです


以前、この2つを申請しようと

決めたわけについては書きました

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まずは対象者

①特別児童扶養手当て

身体、知的精神に重度または中度以上の障害を

持つ20歳未満のお子様をご家庭養育している保護者に対する手当て



ということは、

中度以上の障害であること

手帳を交付してもらえる境目ということです

が、曖昧ですニヤニヤ


かかりつけ医師がいて

経過が分かり、お母さんの大変さを

分かっていれば診断書も

その部分も含めて

書いてもらえるかもしれません


精神障害者保健福祉手帳

※精神疾患を有する者

ただし、初診から6ヶ月を経過していること


※で注意書がありますが曖昧ですニヤニヤ

統合失調症、躁鬱病………というように

やはり受診して生活の困難さをいかに

医師に伝えるかだと思います





 

手続きの手順

まず

市役所の障害福祉課に電話をしました


すると担当の方が

①特別児童扶養手当て

に関しては診断書と発達検査の結果が必要


②精神障害者保健福祉手帳

に関しては診断書が必要になるので

かかりつけ医がいる場合は

そこで診断書と発達検査の結果を書いてもらうこと


かかりつけがなければ

市役所の方で市立病院を紹介する

とのことでした


また

その担当者が席にいる

直近の時間帯を教えてくれました


障害福祉課に行ってみれば

分かりますが

窓口には

次から次へと市民が訪れますし

担当者が席にいないことも

電話して分かりましたニコニコ



うちの子の場合

支援級に入るために

診断書が必要と言われ一度受診しました


かかりつけ医では無いけれど

問い合わせてみると


担当の医師は在籍しておらず

別の医師になると言われ

診断書を書いてくれるかどうかは

その医師に直接聞いて欲しい

との回答でした


書いてくれるかどうかも

分からない医師の診察を受けるのは

息子の負担が大きいと感じ

受診は辞めました





 

役所の障害福祉課に行ってみる

窓口に行くと

担当者の方が必要な書類を

提示してくれ、書ける箇所は

その場で記入



事情を話し

市立病院を受診したい旨を伝えると

その場で予約をとってくれましたニコニコ


初めての病院で初めての医師の診察

これはこれで息子にとって負担ですが

心のコップが大きくなるチャンスと捉えて

息子には何のために受診するのかを

きちんと説明し受け入れた上での受診となります


ラッキーなことに

担当の先生は娘の時にお世話になった

小児科の穏やかなベテランの女性医師でした

初診日は息子と受診し

簡単な問診と診察


別日に

同病院の精神神経科の

臨床心理士の方が発達検査をする


そして

後日母親だけ受診し

発達検査の結果を踏まえて

診断書の細かい項目をもとに

医師の問診に答える


その日に発達検査と診断書を受けとる

という流れになります



必要な書類を用意できたら

窓口に提出となります


申請が受理されたかどうかは

3ヶ月ほどかかり

郵送で結果が送られてくるすそうです


お役に立てれば幸いですニコニコ飛び出すハート


まずは

繰り返し読みたい3冊の本

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名前はありませんが、

息子の伸び代が随所に掲載されてます

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