わたしのフェスタ
広島大学 教育学部 2年 鬼村はるか
こんにちは!広島大学教育学部1年の鬼村はるかです。
わたしのフェスタへの思い,書きます*
わたしが教育フェスタと出会ったのは今年9月。第2回ALL中国教育フェスタに
野元さんが誘ってくださいました。
もともと教育学部にいるけど教師を目指しているわけじゃないわたし。
教育フェスタに参加後も教師が将来の夢の第一希望になったわけではありません。
教育に興味がある=教師になりたい ではないですよね。
わたしは将来教えるということをしたいから教育に興味があるわけじゃないんで
す。
今のわたしを作っているものは,わたしが今まで受けてきた教育が大きく影響し
ている。
そう思うと,「教育って何者!!」ってなるんです。
未来を考えると,もし企業に入っても,もし自分が親になっても,教育って一生
自分についてきます。
過去を見ると,教育なしには今の私はいないんです。
今を見ると,今教育を受けているまっただ中です。
教育ってなに?どれほどのパワーがあるんだろう。
と思うばかりです。
こうして,未来のために教育が気になるってだけではなく,今の自分を作ってい
る根源である,頭の内部に植え付けられている教育にも興味がわいてきたんです。
そんな中で第2回ALL中国教育フェスタに参加しました。
教育に熱い想いを持っているたくさんの人に出会いました。
言いたいことも言えて,普段話せないようなことがたくさん話せました。
自分は知らないことだらけでした。
自身の信念を持って教育に従事していらっしゃる講師の先生たちが
遠い存在ではありませんでした。
講師の先生と一晩中笑いながら真剣に話しました。
とても心を動かされました
教育って何者!!!という問いの答えからはさらに遠ざかりました
というか,答えなんてなかったんです
答えがないといっても,
たどり着けないんじゃなくて,
たどりつくための道がたくさんあるんです。
自分でその道はいくらでも作れるんです。
一筋ではいかないでしょう
ずーーーーっと分からないままかもしれません
けど作っていくんです。自分で。
作っていきたいって思えたんです。
教育フェスタに関わってから。
教育フェスタに参加したら成長できるかなんて自分次第です。
けど,もっと成長したいって確実に思えるんです。
心を動かされるんです。
だからこの出会いは自分を変えるんです。
わたしの好きなことば
「何かを始めるのに遅すぎることはない
のかもしれないけど
スタートが遅かったリスクは絶対についてまわる」
ずっとずっと努力を続けていた人と
今日から始めてすぐに肩を並べられるわけじゃない
だから緊張とか遠慮で何でも「保留」にしてるともったいない
こう思いながら,私はALL全国教育フェスタの中国支部スタッフの一員としてプ
レイベントも今たくさん経験しています。出会いって,つながりって,素晴らし
いですね。想いを伝えあうってステキですね。
次はALL全国教育フェスタで新たな出会いをして,フレッシュなパワーをつけて,
自分を成長させてみせます!
長文ごめんなさい。