デッドトラップ歌詞(仮)。 | 墜落症候群

墜落症候群

墜ちていくというのは、とても怖くて暗いことのはずなのに、どこか愉しい。

 ※バカっぽいですが、鼻歌を歌う為にメロディーもカタカタで付けますw



 タカタカタン タカタカタン タカタカタン タカタカタン タッタッタタ。

 タカタカタン タカタカタン タカタカタン タカタカタン タッタッタタ。

 タカタカタン タカタカタン タカタカタン タカタカタン タッタッタタ。

 タカタカタン タカタカタン タカタカタン タカタカタン タッタッタタ。

 タタタ、タタタ、タタタ。

 タータ、タッタタタ!

 タータ、タッタタタ!

 タータ、タッタタタ!

 タータ、タッタタタ!

 タタタ、タタタ、タタタ。



 深夜午前3時、喫茶店裏路地。約束の時間だ、君を待ってるよ。

 そしたら突然、背後から気配が、振り返る間もなく、僕は殴り殺される。



 タカタカタン タカタカタン タカタカタン タカタカタン タッタッタタ。

 タカタカタン タカタカタン タカタカタン タカタカタン タッタッタタ。

 タタタ、タタタ、タタタ。



 目が覚めると、そこは白い部屋(アクセント)。手足を縛られ、身動きが取れない。

 訳が分からぬまんま、椅子に高圧電流。あっという間に、電気ショック死だ。

 目が覚めると、そこは白い部屋。おいおいどうなってんだ?! 僕は死んだはず!

 反射的に身体を、前に転がすんだ。転がってるナイフと、落ちてくる吊り天井だ。

 目が覚めれば、前に転がるんだ。ナイフで手足の、束縛を解くのさ。

 さあぺしゃんこに、される前にさ、狂ったこの殺人部屋を、抜け出してやろうぜ!

(間にメロディなし。連続)。

 廊下に出てみれば、目の前に拳銃が。

 為す術ない銃殺刑、疑いなく浮いてたぞ!

 何度となくリスタート、電気椅子の上からさ。

 浮いてる拳銃に、パターンを見出すんだ。 

 規則的な動きは、そう丁度手の高さだ。

 コイツの正体は透明人間だ!

 気付いて速攻で、不意打ち拳銃奪取、

 でも、時間制限で燃え上がる廊下さ。

 さあさ、探し出そうぜ、『奇跡的な成功』を!

 廊下を抜けた先、小部屋に台座。

 触れると不思議な感覚、次はそこからリスタート。

 犯人の笑い声が、透けて聞こえてくるよ。



 ああ、もう、ふざけんなよ――!



 タカタン、タカタン、タカタン、タッタッタタタ、タ――! (本来はもっと間奏)。



 何度も死を繰り返して、辿り着いたその部屋さ。

 何だか真実に気付いてしまいそうで――。

 何度もそれを塗り潰すよに、用意された方法で死んだよ。

 もうこの部屋から出たくはないな。

 でも、そんな不毛な臆病な、限りない自死の果てにも、僕は立ち上がり、走り出す――。



 (格好いい間奏! ……考えてないw)

 タラララララン! タッタッタ! タッタッタ!

 タラララララン! タッタッタ! タッタッタ! タ!



 最後の部屋を前に一呼吸吐く――。



 待ってたのはどうしようもなく君で、

「待ちくたびれたわ」って笑うんだ。

 何なの、こんなのもう、ありえないよ――。

「何で僕を殺したの?」

「愛してるから殺したの」

 端的な答えに目を瞑り――そうして、君を見た。



 ほら。銃口の向こうの僕はさ、君の目にどんな風に――映ってるのかな?



 ダダッダ、ダダ、タッタッタタラタ、ダダッダ、ダダ、タッタッタタ。

 ダダッダ、ダダ、タッタッタタラタ、ダダッダ、ダダ、タッタッタタ。

 ダダッダ、ダダ、タッタッタタラタ、ダダッダ、ダダ、タッタッタタ。

 ダダッダ、ダダ、タッタッタタラタ、ダダッダ、ダダ、タッタッタタ。

 (本来はこの前の間とか追加メロディとか?)



 これ、本来は五線譜とかでやれば格好がつくんだろうなあ……w せめてドレミとかw

 おもくそダサくてごめんw



 ……ダメだw 鼻歌録ろうとしたけど全然メロディと歌詞が合わないw

 またアップデートしますです。音の数、歌詞の音数……うーみゅ。