youtube公開!中共のウイグル弾圧糾弾に連帯する日本人蹶起集会!!DR佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

数理物理学のPh.D.

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高権威者

コンピュータ科学AIのPh.D

日本がん難病サポート協会名誉会長

国連NGO平和大使

                                                    Dr佐野千遥

 

 

4月28日、ウイグル人弾圧に付いての討論講演会は大盛況でした。有難うございました。

 

4月28日中共のウイグル弾圧糾弾大講演会!Dr佐野千遥

当日のヴィデオです。2方向から撮影して有ります。

 

 

 

 


スミルノフ科学大学大学院大学の講師を志望する方は

http://allahakbar231.blog.fc2.com/blog-entry-47.html

から御申請下さい。その際自分がどの位スミルノフ科学に興味を持っていて、どの位既に理解しているか、及び御自分の抱負を語って下さい

 

数理物理学のPh.D.

コンピュータ科学AIのPh.D

日本がん難病サポート協会名誉会長

国連NGO平和大使

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高権威者

                                                    Dr佐野千遥

 

中国共産党は、目を背けたくなる様な身の毛も弥立つような拷問・臓器摘出・殺戮をウイグル人達に対し行っている!

http://shinchan.biz/player.html?video_id=sm22877562 

 

日本人の皆さん!現在、日本が置かれている国際情勢を正確に洞察すると、ウイグル人と同じ運命が次は日本人の我が身と成る事が明確と成る!これは実は全く大袈裟ではないのである。本講演会に心して襟を正して参加したまえ!今迄それに気付かなかった御自分にアッと驚くであろう!

 

先ず一言左翼系の方々に申し上げます。日本共産党を初めとした日本の左翼は国際的には左翼として認められていません!それは人権蹂躙甚だしい中国共産党によるウイグル人大弾圧問題を日本共産党を初めとした日本のサヨクは問題にしておらず無視しているからであります!

 

中国共産党はウイグル人問題を“内政問題”で“テロリスト対策問題”だと宣伝しているが、これは両方とも真っ赤な嘘である!

 

ウイグル人には東トルキスタンという歴とした独立国が有った。それを中国共産党が1949年中華人民共和国を成立させた直後に東トルキスタンに武力侵略し中華人民共和国に接収併合した。よって“ウイグル問題は中華人民共和国の内政問題”とは真っ赤な嘘・デマと言う事と成る。

 

中国共産党の主張を更に我々の正論で完膚なきまでに批判するなら、例え“内政問題”であった場合も人道に反する罪とは決して許されるものではなく、人道に反する罪に対しては断固たる天誅を下すべきである事は言を待たない。

 

ウイグル人は独立を奪われたのであるから、当然それ以来70年に渡って正当にも東トルキスタン独立運動が闘われて来た。中共は東トルキスタン独立運動活動家をそして次には東トルキスタン人全員の“テロリスト”呼ばわりを始めるのである。

 

2001年9.11の直後に中共は、ウイグルのイスラム長老達ほぼ全員を処刑して見せ、アメリカのファシストであるジョージ・W・ブッシュ大統領に“我々中華人民共和国もアメリカと同じくイスラム教徒のウイグル人達に対して反テロ戦争を開始する!”と媚びを送り、イスラム教徒を虫けらの如く殺戮するブッシュと同様、ブッシュと共謀してウイグル人に対する人道に反する犯罪を大々的に開始した。

 

では日本国内のこの問題に対する政治政党・政治家の姿勢は如何なる物か?!

 

驚くべき事に、日本のサヨク政党・親中派の右派政治家達には、ウイグル人虐殺問題が存在する事自体を知っている政党・政治家が日本共産党以外存在せず、そして更に驚くべき事にその日本共産党は闇の社会帝国主義中国共産党と友党の契りを結び、理論交流までしている好(よしみ)も手伝って、闇の社会帝国主義中国共産党と全く同じ立場に立って“ウイグル問題は中国の内政問題だから干渉してはいけない!”とか“ウイグル人はテロリストだから中国共産党が取り締まるのは正当である!”と主張している!

 

皆さんもお分かりの様に、日本のサヨク政党・親中派の右派政治家達も闇の社会帝国主義中国共産党に加担して、全て人道に反する罪を犯している事が明白である!

 

更に驚くべき事は、そのサヨク政党・親中派の右派政治家達が“歴史的最大の大悪党政治家”とこき下ろしている安倍晋三氏は日本ウイグル国会議員連盟を創った政治家であり、ウイグル人達は当然の事ながらその結果、安倍晋三さんに感謝しており安倍晋三さんが日本の政治家の中でこの点に付き唯一人正義の側に立っていると正当にも考えている!少なくともこの社会帝国主義中共によるウイグル人拷問臓器摘出殺戮問題という最重大な一点に於いて日本のサヨク・似非サヨク・親中派右派は間違う事無く極悪の側に立っており、彼等が“歴史的最大の大悪党政治家”と呼んでいる安倍晋三さんの方が正義の側に立っているのである!日本のサヨク諸君!貴方達はどうする積りか?!!!

 

そして日本国内でウイグル人達の側に立っているのは実際、日本の極右国粋主義政治家諸氏と真の左翼のDr佐野千遥だけである。

 

<今日のウイグル人の運命が明日は日本人の運命となる理由>

 

現在、日本にとっての最大の脅威は北朝鮮ではなく、中国共産党である!私・佐野千遥だけでなく日本の自衛隊のトップも皆そう見ている。

 

中国共産党は鄧小平以降、社会帝国主義と成ったのであり、習近平に至って中国共産党の社会帝国主義化は完成の域に達した!

 

だから覚醒せよ!

 

佐野千遥以外のマスコミやインターネット上の論者はほぼ全員、トランプは“良い者”であると考えているが、実はトランプは闇の権力のNWOの旗頭=大悪党である!この事をはっきり言うのはDr佐野千遥が歴史上最初である。

 

我々は反中・反米を主張する。

 

ロスチャイルド系の米ペンス副大統領は一貫した反共主義に則り、米中貿易戦争を中国共産党の共産主義体制を崩壊させるまで遣り抜くべきであると考えているが、今や白人至上主義アングロサクソンKu Klux Klanロックフェラー系闇の米帝国主義国家権力の頭目=NWOの旗頭となったトランプには中国共産党の共産主義体制を崩壊させるまで遣り抜く積りは更々に無い。事実米中貿易交渉は中共によるIT技術の窃盗を阻止する法的措置以外既に妥結に向かって進んでいる。

 

一貫した反共主義を推進し中国共産党と対決するグローバリスト国際金融資本のロスチャイルド系と異なり、民族エゴに則り行動する白人至上主義アングロサクソン米帝国主義者トランプはヨーロッパのNATOから、中東から、米軍を撤退させた。米軍を撤退させるのを正当化するために、トランプは米軍駐留国の政府に対し“米軍に駐留して護って貰っているお前たちは受益者負担をすべきで、駐留コストの50%増しの費用を支払うべし!”と先ず要求し、米軍駐留国の政府が「それはちょっとお支払できない。」と返事しようものなら“あっそう!じゃ米軍は貴国から撤退します。”と言って次々と世界各国から米軍を撤退させてきている。1991年ソ連邦崩壊以降、世界の一極超大国として世界の憲兵の役割りを演じて来たアメリカ帝国主義が、その役割を返上してその昔のモンロー主義に戻るかに見える。

 

では最後に残った東アジアに於いてはどうであろうか?

 

当初、米中貿易戦争を遂行中の東アジアだけは中共と対決する為に米軍は引かないかにトランプは見せ掛けていた。実際「反共主義」を掲げるユダヤ・ロスチャイルド系のペンス副大統領に“中国共産党の共産党体制を崩壊させるまで米中貿易戦争を遂行する。”趣旨の演説も遣らせ、それを背景に中共に対し貿易戦争を仕掛けて来た。しかしこれはロシア軍に対する米軍の劣勢の情況下に於いて、対中貿易戦争を効果的に推進するためだけのトランプのジェスチャーにしか過ぎない事が次第に明らかに成って来た。

 

中国共産党の共産党体制を崩壊させるためなら東アジアから米軍を撤退させてはならないはずであったが(そして前国防長官マティスはそう主張していたが)、トランプは東アジアに於いても韓国から米陸軍をグアム島まで撤兵させた。

 

トランプは東アジアの台湾と日本と韓国の模様眺めをしている。

 

文ジェイン大統領が北朝鮮と攣るんでしまった韓国に米軍を駐留させ続ける意欲を失ったトランプは、今度は米軍で守るに値するか、台湾と日本を天秤に掛けている。

 

台湾は独自の軍隊を持ち、つい先頃中共の戦闘機が台湾領空を侵犯した時、直ちに台湾軍機が対決する為に発進した。これをトランプは高く評価した。

 

これに対し日本は軍事面で評価するなら、憲法9条で自衛隊が雁字搦め(がんじがらめ)になっていて、尖閣列島や沖縄を中共軍が侵略しようが日本の自衛隊は戦闘行動に出る見込みが無い。米軍は世界各国や日本に駐留して来ているが、或る意味その国を護る為に命を賭けている米兵に対して、これ程までの激しいバッシングをする国、そのサヨク・親中派が民衆の圧倒的多数でありサヨク・親中派が米兵に対して、これ程までの激しいバッシングをする国は日本以外に世界には存在しない。而も米中貿易戦争たけなわだった時期に、中共との対決姿勢を基本的に持った筈の安倍晋三氏自身はそうしたくなかったのかもしれないが、現在まで安倍政権を存続させる事を可能にしたゴリゴリの親中派・二階の意を受けて安倍氏は2018年10月に習近平と会談した時、中共の一帯一路に日本の協力を約束するという愚か極まりない言動に出た事にトランプは酷く腹を立てた。而も米軍駐留費50%増を日本政府は拒否している。

 

以上の点を検証した時、日本を決して盟友と考えて来なかったトランプは、日本の国の姿勢も決して高く評価していない。

 

中共に対し台湾は独自の軍隊で対決する意志の有る国だが、日本は尖閣・沖縄に付き全く貴方任せであり、はっきり言って日本はトランプにとって軍事的には“お荷物”にしか見えない。

 

そこに持って来て最近アメリカのRAND戦略研究所がロシア軍の軍事科学技術が米軍の軍事科学技術を大きく凌駕しているという論文を発表し、米国議会も米軍が若しロシア軍と戦争すれば敗ける、という事を論議するに及び、議会がトランプにどう対処するか問うたのでトランプは“向こう10年間毎年、防衛予算を増強する。”約束をした。

 

しかし米軍・ロシア軍の軍事科学技術力の逆転が起こったのは量的問題では無く質的問題である。今迄も、米軍の軍事費は中共軍の軍事費の約3倍であり、ロシア軍の軍事費の15倍である。そうで有るにも拘らず米軍ロシア軍の軍事科学技術力の逆転が起こったのは、米軍は誤謬の現代量子物理学素粒子論に則り、ロシア軍は正しい真の物理学・スミルノフ物理学に則っているからであるに他ならない。

 

いずれにせよ、米軍がロシア軍に勝てない実情を受けたトランプは、東アジアに付いて次の様な軍事的判定を下しつつある。

 

朝鮮半島や日本に於いて米国が中共と張り合うとロシア軍が参戦しかねない。ロシア軍が参戦すれば米軍は敗ける。ところで台湾で米国が中共と張り合ってもロシア軍は参戦しないだろう。ロシア軍抜きで中共軍とだけ対決するなら米軍は必ず勝つ事が出来る。

 

そうであるなら、米中貿易戦争引き分け後における線引きは、アチソン・ライン[註]ではなく、台湾・グアム・ハワイ・ラインとなり、台湾・グアム・ハワイ・ラインより東の領域のみが米国の管轄下に置かれる。

 

[註]:1950年朝鮮戦争時にアメリカがこれ以上共産側に譲る分けに行かないとした千島列島・日本列島・沖縄・台湾を結んだライン。

 

その結果、日本は中華人民共和国の管轄下に入る!

 

台湾・グアム・ハワイの線引き協定が米中間で成立してしまうと、日本に上陸侵略して来る中共軍に対し、今仮に日本の自衛隊が米軍から購入した兵器を使って応戦しようとした時には、その米軍の兵器はコンピュータ制御システムをアメリカが米中協定に基づきスイッチ・オフにしてしまう為に全く使う事が出来なくなる。そうであるから自衛隊の兵器は純国産とすべきであったのである。日本の右翼は日本に原爆を落とした白人至上主義アングロサクソンKu Klux Klanアメリカ帝国主義を信用し過ぎたのである。結局日本に原爆を落とした白人至上主義アングロサクソンKu Klux Klanアメリカ帝国主義は日本の頭越しに闇の中国共産党社会帝国主義と日本統治に付き軍事同盟を結んでしまうのである。

 

そうなった時、日本の被支配階級民衆がウイグル人の様に中共に依る眼を背けたくなる様な身の毛も弥立つような拷問・臓器摘出・殺戮の憂き目に会わないで救われる唯一の方策は、ロシアのプーチンと結ぶ事以外に無い。

 

プーチンは親日反中であり、中華人民共和国を仮想敵国と見做している。これに対しメドベージェフのロシア政府と世界各国に派遣されているロシア大使達は反日親中である[註]。プーチン自身は北方領土を日本に返還したいと思っていたが、北方4島在住のロシア人を中心に日本への返還に反対の意見が圧倒的に多い事が明らかと成ったので、プーチンは北方領土返還問題は脇に置いておいたまま日露平和条約を日露軍事同盟にまで発展させる意向となった。日本の側はこの点を良く理解する必要が有る。

 

[註]:メドベージェフのロシア政府と世界各国に派遣されているロシア大使達はウイグル人問題に付いては中国共産党と同じ考え方をしている。であるから、ウイグル人がロシアに対し警戒心を抱くのは至極当然である。但し我々は心底ウイグル人の側に立ち、プーチンに注意を促しながら、メドベージェフではなくプーチンのロシア軍と連携しながら、独自の日本義勇軍を編成しつつ、東トルキスタンの解放独立に寄与したいと考えている。

 

上に述べた様に、闇の中国共産党社会帝国主義の暴虐なる支配下に編入されつつある日本の側からも唯一の活路は日露軍事同盟である事を日本の皆さんは良く理解し、北方領土返還を棚上げにしてでもプーチン・ロシアとの平和条約をそしてプーチン・ロシアとの軍事同盟を結ぶ事を本格的に検討すべきである。

 

それは中共を仮想敵国と見做すプーチンとの日露軍事同盟は、プーチン・ロシアが日本と組んで中共と軍事的に対決する事を可能にするものである。

 

勿論、我々日本人が真にウイグル人の方々の側に立って、東トルキスタンの解放独立を中共を打倒するロシア軍の前にも保証する為に、日本もロシア軍と同等のスミルノフ物理学に基づく軍事兵器と軍事力を持ち、ロシア軍に対し発言権を確保すべきである。

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<国際・国内情勢>

 

<国際情勢>

 

2014年クリミア・ドンバス戦争が起こった時、米軍はNATO軍を加勢するために空母他全4隻の軍艦を黒海に向かわせたが、これらの米軍の空母を含む軍艦4隻はスホイ戦闘機が1機脇を飛んだだけで、通信システム・ダウン、ミサイル発射システム・ダウンとなり、通信システム、ミサイル発射システムのエレクトロニクスを全て引き剥がして捨てて、全く新しいものを再インストールし切るまで3週間完全に作動停止し身動きが取れなくなった。誤謬のカッコ付「正統派」現代量子物理学素粒子論の頭しか無い米軍は“電磁波兵器であろう。”“プラズマ兵器であろう。”とぼやいたが、これは実はS極磁気単極子ビーム兵器であった。

 

ロシア軍の軍事科学技術は米軍の軍事科学技術を遥かに凌駕している事を最近米国のRAND Corp.戦略研究所が発表し、米国議会も“今米軍がロシア軍と戦争した時には米軍が敗ける。どうするか?”と議論し、トランプにどう対策するかを問うた。トランプは“向こう10年間毎年軍事予算を増強する。”と答えたが、米軍ロシア軍の逆転は量的な問題でなく質的な問題である。アメリカの軍事予算は従来でも中共の3~4倍、ロシアの15~20倍で有ったにも拘らず、米軍ロシア軍の逆転が起こったのは、正にスミルノフ物理学派がロシア軍を支えているからである。

 

トランプが“北朝鮮を攻撃するぞ!攻撃するぞ!攻撃するぞ!”と何度も言ったが攻撃できなかった原因は、若し米軍が北朝鮮を攻撃するとロシア軍が北朝鮮側で参戦してしまい、米軍が敗けるからであった。この事を前国防長官マティスは良く良く分かっていた。

 

<国内情勢>

安倍氏は10%へ消費税増税を提案しておいて10月衆参同時選挙直前に引っ込め5%にする計画か?

 

参考

https://youtu.be/RXFOtkNkJ8U 

https://youtu.be/s4DzZgFOZbE 

 

これは選挙対策

憲法改正へ

 

5%まで引き下げる事も有り得る[註]

そうすればアベノミクスは成功する

 

[註]:8%に消費税を上げて始めたアベノミクスの途上で5%に戻すと言えば安倍氏の経済政策に対する不信が百出することになるため、安倍氏は途中では5%に戻すとは決して言わなかった。

 

しかし現在、10%への消費税増税時期が迫る中でallertの状態に成っている国民の心理状態に、増税延期どころか5%へ引き下げを言えば間違いなく安倍自民党支持率が猛烈に上がる筈!

 

真の左翼として言うが、若し安倍氏が此処まで先を読んで事前には業と10%へ消費税増税を提案していたのなら、そして10月衆参同時選挙直前に5%に引き下げを発表するのなら、安倍氏は見事な政治家であると言える。

 

この場合には、憲法改正が実現するので、若し左翼政権に成らず安倍自民党政権が存続しているのなら自衛隊が日本本土に上陸して来る中共軍・中国人民解放軍と対決する事も有り得る。

 

その場合にはスミルノフ学派としては、米軍の軍事科学技術を抜いて世界一に成ったロシア軍と同等レベルの次世代戦略兵器の軍事科学技術を純国産兵器開発製造のため、と銘打って、米軍には横流しをしない約束をして貰った上で自衛隊に提供する。

 

消費税10%へ増税となってしまった場合

 

安倍内閣は衆参同時選挙で大敗し、総辞職に追い込まれる。

憲法改正はできないまま安倍内閣は幕を閉じる。

ゴリゴリの親中派の二階・石破も野党側に寝返って、日本共産党・小沢一郎も発言権を有す左翼政権となる。

 

その左翼政権は日米安保条約の廃棄もその視野に入れている。

その左翼政権は中共と軍事同盟締結をも視野に入れている。

 

これを見たトランプは日本や朝鮮半島に付いて米中対立をするなら、ロシア軍が参戦してしまい、米軍は必ず敗けるので、他方台湾は最近、中共の戦闘機が台湾領空を侵犯した時、独自の軍隊で対決しようとした事をトランプは高く評価しているので、今や白人至上主義アングロサクソン系のトランプは結局引き分けに成る米中貿易戦争終結時の米中間の線引きは、台湾―グアムーハワイ を結ぶ線となる。その結果日本は米国ではなく、中共の管轄下に入る事に成り、いよいよ中国共産党社会帝国主義は新疆に設置して有る世界最大の予算を注ぎ込んだHAARPを使って2020年東京オリンピック時に南海トラフ地震を巨大南海トラフ人工地震にして発生させておいて、災害救助・暴動鎮圧と偽って中共軍・中国人民解放軍を日本本土に上陸させ、人民解放軍秘蔵の2020年日本地図に有る如く、西日本を“東海省”という中華人民共和国の領土とし、東日本を“倭人自治区”と言う新疆ウイグル地区同様な中共の植民地とする。

 

つまりトランプは日本を見捨てる。

 

こうならない為のトランプにとっての唯一の方策は、迂回してロシア軍との衝突を回避する方策である。金正恩を煽(おだ)てておいて北朝鮮の核弾頭を米国ではなく中共に向けさせ、且つ文ジェインの韓国と北朝鮮とを統一させて習近平の中共にとって無視できない朝鮮半島勢力とする。こうして置くと、習近平の中共と南北朝鮮とが対立関係に成った時には、ロシア軍は南北朝鮮側で中共に対して参戦する筈だから、そうなれば米軍がロシア軍と戦争する事を避ける事が出来る。

 

この企画の危うい点は、文ジェインが韓国内部の反対勢力に依って追い落とされ、韓国が昔の様に北朝鮮と軍事衝突する方向へ行く危険性と、金正恩が習近平の方がプーチンよりも組し易しと判断して習近平に接近してしまう危険性である。こうなると朝鮮戦争が勃発する。そして中共軍・北朝鮮軍・ロシア軍が米軍と対決する戦争に成り、ロシア軍が敵と成るから当然米軍が敗ける。

*************

<我々が闘う根拠>

 

社会革命の理論とは革命が起こる歴史的経済学的必然性を論じるのではなく、被支配者階級民衆が酷い目に会っている少数民族と連帯して社会正義の為、革命を意識的主体的に引き起こすべきである事を論じる使命を持つ。

 

闇の権力がカネだけ持っているだけの闇の権力であった時代であるのなら、マルクスの様に革命が起こる歴史的経済学的必然性を論じ、その革命を推進する主体が賃金奴隷化された自分が闘う根拠を資本主義批判として基礎付ければ済むかもしれない。

 

しかし19世紀20世紀から、闇の権力は闇の国際帝国主義社会帝国主義国家権力群となり、経済的社会悪のみならず、政治的社会悪、軍事的社会悪を体系的に生み出し極限まで増幅する世界と成った。

 

その結果、21世紀の我々の社会正義社会的愛を目指した国際社会革命の理論は、真っ向から社会正義・社会的愛を出発点とした主客合一した厳密社会科学を確立し、国際規模で酷い目に会っている被支配階級民衆・少数民族の社会正義と社会的愛のため、命を賭して闘い死するのを無上の幸福とする武士道の美学こそを己が闘う根拠とするに至った。

 

そうである!我々は闇の中国共産党社会帝国主義により筆舌に尽くし難い拷問・臓器摘出・大虐殺をされているウイグルの方々と共に中国共産党社会帝国主義に対し命を賭けて戦いたいと考える。

 

そしてその戦いに勝利する為に、戦略を策定せねばならない。

 

「命を賭して」と言った時、死後の世界、神の存在証明、宗教が関わって来る。

 

我々のスミルノフ物理学は、無神論のカッコ付「正統派」現代物理学と異なり、知の神・社会的愛の神・社会正義の神の存在証明を物理学的に遣って退ける事ができる。

 

我々のスミルノフ物理学は、生贄の宗教ユダヤ教キリスト教・ユダヤ人選民思想・アングロサクソン白人至上主義を貫いてその共通の基礎に有るエントロピー単調増大法則を批判し、自然の反エントロピーを発見している。

 

イスラム教は一切の偶像崇拝を排する結果、生贄も排し

ムハンマド自身は神の意志を代筆しただけであった、ムハンマド自身は現人神ではない万人と同じ神の僕(しもべ)であった

イスラム教徒は選民思想を持たず人種的排外主義にも傾かない

イスラム教は社会正義をテーマとした宗教である[註]

 

[註]:2001年アメリカがアフガニスタンに対し戦争し2004年にアフガニスタンに対しアメリカ製憲法をアフガニスタンに制定し施行する様にと迫ったところ、アフガニスタンのロヤ・ジルガに於いてイスラム長老達はアメリカ提案の“民主主義”の語を「社会正義」で置き換えるべきだと反論し一度突き返した。

 

 

大日本愛国党故赤尾敏氏・今日の江崎道朗氏の“反共主義”の決定的理論的不備を論証する!Dr佐野千遥

 

故赤尾敏氏は「天皇制社会主義」を一時主張した時期が有ったが、これとても北一輝を読み間違えていた事が以下に明らかと成る。

 

<アメリカ批判が無いままの反共主義>

 

日本共産党が日本軍国主義批判をした時に今日、日本の右翼系の殆どの人達が自虐史観批判で応えるが、自虐史観批判では余りに受け身的過ぎて弱いので、

日本共産党の日本軍国主義批判に対しては大東亜共栄圏構想で真っ向から反論すべきであるという提案が日本の真の右翼系から提起されると

 

大日本愛国党故赤尾敏氏・今日の江崎道朗氏等の右翼系は

日本共産党による日本軍国主義批判に対しては共産主義批判・反共主義で対決すべきである、と主張する。“日米戦争はソ連がコミンテルンがレーニンが米国内に潜りこませた工作員によって引き起こしたのだから、コミンテルンが責任の源である。”との主張がそれである。[註1]

 

この故赤尾敏氏の主張ではソ連・コミンテルンが悪いのであって日本に原爆を落とした白人至上主義アングロサクソン米帝国主義自体の責任は全く問うていない!此処に戦後極端な親米派と成った赤尾敏氏のイデオロギーの中枢が垣間見えるので、以下にそれが社会正義に付き完全な誤謬である事を論証する。

 

[註1]

“日本はソ連と戦争すべきだったのであって、アメリカとは戦争すべきでなかった、[註1.1]”

“フーバー大統領が言っていた事「ルーズベルトの側が挑発して日本を戦争に引き込んだ」が正しかった。[註1.2]”云々

 

[註1.1]:彼等は“戦争すべき”とか“戦争すべきでない”と言っているが、その区別付けの基準は、道義的に正しいか否かではなく、勝てるか勝てないかでしかないのであるから、本質論を回避し現象論に拘泥しているとの批判を免れない。実際、アメリカは当時黒人に対する酷い差別社会であり[註1.1.1]、移民した日本人、中国人に対しても酷い差別が加えられていたのであり、日米戦争とは人種差別撤廃を巡る戦争であったのも事実である。そして白人至上主義アングロサクソンは“黄色い猿・日本人”に対する人種差別を動機として対日戦争を開始したであるから、闇の白人至上主義アングロサクソン米帝国主義に対する日本の戦争は正義であったし、又、変質して社会帝国主義に成っていた闇のスターリニズムソ連社会帝国主義に対して変質した社会主義を正す為の戦争を日本が挑む事も正義であった[註1.1.2]。

 

[註1.2]:日本男児とも有ろう者がアメリカ人のハト派に護って貰おうとでも言うのであろうか!

 

[註1.1.1]:米国内の人種差別に付き参考

https://ironna.jp/article/1635 

 

[註1.1.2]:サヨク、右翼から“日本は勝ち目のない無謀な戦争を遣った”との別の側面からの批判が有るが、勝ち目が有ったか無かったかの一点に付いて述べるなら、石原莞爾が主張した如くナチス・ドイツとイタリアのムッソリーニと日本が連携していれば第二次大戦は枢軸国側が十二分に勝利できていた事実が浮かびあがる。独ソ戦の際に日本軍が日ソ中立条約を無視して構わずシベリア国境を越えてスターリングラード・モスクワに向けて進軍していたなら、ソ連軍はスターリングラードでドイツ軍に敗れソ連邦はその時崩壊した筈であった。若しそうなっていたなら、その次は日独が協力して東と西から対米戦争を仕掛けたならアメリカも間違いなく陥落した筈であった。世界史的勝敗を逆転させたのは、独ソ戦に於けるゾルゲ・尾崎のスターリンへの「日本軍にはシベリア国境を越えてモスクワまで戦車隊を進軍させるに必要な石油の備蓄が足りない。」「よって日本軍は独ソ戦の際にシベリア国境を越境しないので、東部戦線・シベリア国境に配備してあるソ連軍は全軍対独戦に投入すべし!」なる情報提供であった。

 

故赤尾敏氏は戦前、スターリニスト日本共産党系徳田球一氏や既成左翼日本社会党系の浅沼稲次郎氏と行動を共にする事はあっても決して真の左翼たらんとした事が無かったのと同じ様に、戦後に於いても故赤尾敏氏は戦後の堕落した右翼の圧倒的多数派の極端な親米派に逆らって真の右翼たらんとする事は遂になかった。真の左翼とは理論的に整理の出来た左翼であり、真の右翼とは理論的に整理の出来た右翼である。

 

“コミンテルンが悪い”“コミンテルンが悪い”と今日も尚繰り返している江崎道朗氏等の右翼系の方々の多くは、国際主義者レーニンが創ったコミンテルン(Communistes Internationales、ComIntern)は一国主義者スターリンによる変質後、スターリンが自分の一国主義の意向に完全には屈服させる事ができなかったために、1943年にスターリン自身が解散しており、コミンテルンという物が存在しなくなってから既に76年経っている事を御存知ないようで、今日でも“コミンテルンが悪さをし続けて居る”との論調なので此処に明記しておく。又、右翼系の方々は、ロシア革命以来102年間に渡って、レーニン国際主義とスターリン一国主義の間で激烈な闘争が展開されて来ている事も御存知ないようで、両方を区別無しに“共産主義”と呼び、スターリンには当てはまるがレーニンには当てはまらない「一党独裁恐怖政治」のレッテルをレーニンにも貼り付けて憚らない無頓着ぶりを発揮しており、その点も付記しておく。ロシア革命当初を指導した理想主義者レーニンは「共産主義」とは「真の民主主義」の事と考えており、明るい社会主義、明るい共産主義を目指そうとした。

 

そもそも「反共主義」とは闇のユダヤ・ロスチャイルド系国際帝国主義国家権力群の創った陰謀論のことである[註2]。

 

その様にして成立した闇のユダヤ・ロスチャイルド系国際帝国主義国家権力の「反共主義」を何の検証もせずに日本に導入する姿勢自体が先ず問題である。

 

[註2]:太平洋戦争勃発前夜、ロスチャイルド系は、ルーズベルトに反対して「反共主義」を貫いて“アメリカは日本と結んで共産主義・ソ連を討つべきである。”と主張していたが、当時の米国のマスコミはこれを取り上げなかった。

 

“日本は対米戦争を遣るべきでなかった”と言って大東亜共栄圏構想を否定し、戦後親米に走った故赤尾敏氏や今日の江崎道朗氏の“反共主義”を筋道立てて完全に以下に反駁する。

 

日本軍明石元二郎大佐がレーニンと会って「タタールの血を引く君[レーニン]がタタールを弾圧するロシア皇帝に対する革命を実行するための資金を受け取って何が悪いか!」と言って説得し、ロシア革命の為の革命資金を実際提供し、血の日曜日事件、戦艦ポチョムキンの反乱を支援したので、レーニンによるロシア革命が実現した。その前の日露戦争で日本がロシアに勝った際には「極東の小国・日出国日本が大国ロシアに勝った!!これは素晴らしい!!」とレーニンは日本を大絶賛している。ロシア革命を実現したレーニンは大の親日家であった。ロシア革命を実現した共産主義者レーニンは大の親日家であった事を故赤尾敏氏や今日の江崎道朗氏は認識新たにすべきなのである。

 

そして帝国主義戦争で敗戦した帝国主義国だけを叩く“敗戦革命”はスターリンが主張した事であってレーニンは主張していない。レーニンが言った「帝国主義戦争を内乱へ!」は帝国主義戦争に勝った側の帝国主義も負けた側の帝国主義も共に両帝国主義内の被支配階級民衆が国境を越えて国際的に連帯する事に依り打倒する事を意味していた。

 

「反共主義」の理論家、例えば江崎道明朗氏は、“レーニンは「ロシア革命を全世界に波及させる為には帝国主義間の矛盾を利用する事であり、帝国主義間の矛盾で最も激しく帝国主義戦争まで発展し得るのは日米帝国主義間の矛盾であるから、日米帝国主義間の矛盾を激成すべきである。」と述べている。”として、此処でレーニンに付いての引用を打ち切って日米戦争の究極的責任はコミンテルンのレーニンだったと主張する。

 

私・佐野千遥はレーニンはそう言った直後に続けて「日米帝国主義戦争が起こった時には、(レーニンの)ロシア共産党は弱い方の帝国主義[=日本帝国主義]と結んで、世界最大の資本主義国・アメリカ帝国主義を打倒することにより資本主義を終焉させる![註3]」と述べているのである!左翼世界の中で世界革命戦略を持っていたのは前にも後にもレーニンのみであった。この驚愕の事実は故赤尾敏氏や江崎道朗氏の論を完全に覆すに足るのみならず、日本共産党の全理論を換骨奪胎する威力を持っている。

 

この他にも日本共産党が仰天してしまうような事実が幾つも有るので、順次述べて行く事とする。

 

レーニンはこの様に大の親日家であったが、スターリンは反日家で、レーニンの指示に背いて日本ではなくアメリカと結び日本を叩いた。

 

以上述べて来た論から既に、故赤尾敏氏や江崎道朗氏等が使う“反共主義”という表現は「反スターリニズム」で置き換えられるべきであると言える。

 

[註3]:今日、資本主義の限界が問題になっており[註3.3]、資本主義を超える社会経済システムを考え出さねばならない世界史的段階に至っているのだから、資本主義を終焉させる事を主張したレーニンは些かも責められるべきではないどころか、資本主義が生み出した闇の国際帝国主義社会帝国主義国家権力群が世界を牛耳っている今日、その闇の国際帝国主義社会帝国主義国家権力群を打倒する戦略を構築する上でレーニンの戦略は大いに参考になる。

[註3.3]:1 大気中の酸素含有率は明治初期には21%であったが、現在19%を割っており、16%まで落ちると人類は滅亡する。近年酸素含有率は益々加速度的に下落している。下落させているのは誰か?!答は儲けの為に森林を伐採している資本主義である! 2 食品スーパーには遺伝子組み換え食品が益々溢れて来ている。遺伝子組み換え食品を食べれば、自分の身体の各細胞の中にレトロビールスが生成した自然界に無い蛋白質が生じてしまい、必ずガンに成る。農薬と遺伝子組み換えとは車の両輪として発達して来た。農業生産競争で生き残るために低コストの農薬を使った場合、雑草は枯れてしまうが農作物は枯れない様に、雑草は枯らしてしまう程農薬は強力で無ければならないが、農作物は枯れない程、遺伝子組み換え技術は強力でなければならない。その結果、2人に1人がガンに掛かる時代となった。その責任は誰に有るか?答えは此処でも資本主義である。 3 2045年問題。AIが人間の労働力を駆逐して、人類は全員失業者に成る。その責任は誰に有るか?答えは此処でも資本主義である。

依って今や資本主義を超える社会経済システムを考え出さねばならない時代である。資本主義を超える社会経済システムの事を19世紀には「社会主義」と呼んだ。それはユートピアとほぼ同義で有った。

 

“現行の自由民主主義”は資本主義が生み出した「似非自由民主主義」である。

 

スターリンの“共産主義”、中国共産党の“共産主義”、は帝国主義が生み出した「似非共産主義」である。

 

真の「共産主義」とは究極の真の「自由民主主義」の事である。[註4]

 

[註4]:我々は「共産主義」の語を「人の人に依る所有」=「暴力的支配被支配関係」が一切無い「原始共産制」の意味で使っている。

 

次に故赤尾敏氏の親米反共主義より遥かに優れている「大東亜共栄圏構想」に付いて詳説しよう。

 

「大東亜共栄圏構想」を最初に創り出したのは、大の親日家レーニンとも謁見した事の有る赤い男爵・後藤新平氏である。

インド独立を後に実現したチャンドラ・ボースも出席して東京で開催されたアジア諸国の国際会議で採択された「大東亜宣言」には、「アジア諸民族が道徳心に基づき、白人帝国主義諸国の植民地主義に対抗する。」との趣旨が書かれている。

 

「大東亜共栄圏構想」に基づき、太平洋戦争で日本がアメリカに負けた後も東南アジア諸国に陸軍中野学校の日本軍兵士達が残り、一旦日本軍に駆逐されたが舞い戻って来た白人帝国主義者達とその植民軍に対して、植民地独立戦争を支援・指導し、実際に独立させた。日本兵が支援し成功させた東南アジア独立戦争は、全世界に波及し全世界の全植民地が独立するに及んだ。

 

太平洋戦争=対米英戦争とは、第一次大戦終結時のパリ講和条約以来、人種差別撤廃を掲げた有色人種の日本が、白人帝国主義諸国の植民地を解放した戦争であった。

 

日本人の眼には白人に見えるかも知れないがロシア人は実は自分達を純粋白人と考えていない。ロシア革命とは自分達を純粋白人と考えていないロシア人達が、西欧白人帝国主義諸国に対決して行った革命である。1917年10月革命の1年半後1919年にレーニンはそのロシア革命を西欧に輸出しドイツ帝国主義、フランス帝国主義を打倒する為に、トロツキーを総司令官としてロシア赤軍を西欧に向けて進軍させている。負けましたが….。

 

人種差別撤廃を掲げた有色人種の日本が、白人帝国主義諸国の植民地を解放した大東亜戦争=対英米戦争と、自分達を純粋白人と考えていないロシア人達が遣ったロシア革命には相通ずるものが有る。最も端的には、ロシア人の眼から見ると、日本の「大東亜共栄圏構想」とはレーニン国際主義のアジア版である点である。

 

二・二六事件の指導者・北一輝は「極右社会主義者」であった。北はクーデタが成功して政権を奪取できたなら、真っ先に遣る事はソ連と戦争すると言っていた。社会主義者なのに何故、ソ連と戦争するのか従来理解が難しいとされていたが、実は北一輝はスターリンのソ連邦が既に変質し切っている事を知っていて、ソ連と戦争して破り、変質した社会主義を真っ当な社会主義に戻す為であった。

 

何故北一輝がスターリンのソ連が変質してしまって居る事を知ったかというと、レーニン主義の「1928年テーゼ」を起草しモスクワで開かれたコミンテルンの会議に出席したスターリンの命で日本共産党を除名された福本和男氏が当時既にスターリンによる粛清の嵐が吹き荒れていたロシア共産党の変質を知ったが、その福本和男氏に北一輝は会ったからである。

その結果、北一輝が使う「反共主義」とは「反スターリニズム」の事である。北一輝はその著「日本改造法案大綱」の中で「明治憲法即刻停止!」と主張し、国家主義に反対し、治安維持法を批判し、新聞紙条例による国に依る報道の自由、表現の自由に対する検閲を批判している。

 

<我々の国体論>

 

国家権力とは支配階級の階級支配暴力の事である。[註5]

 

[註5]:右翼系の方々にアドバイスするが、「国」という言葉を使う時には必ず階級支配暴力の意が含まれない様に常に深慮すべきである。

 

国内的には国家主義を排し、天皇は、大川隆法氏の様に社会的愛を説くのみならず、加えて社会正義をも説く宗教的指導者・精神的指導者であるべきであり[註5]

 

国際的には、世界に闇の国際帝国主義社会帝国主義国家権力が存在し続ける限り、日本は対外的国家の形態を取って、天皇は世界解放戦争を推進する大元帥であるべきであり、世界に闇の国際帝国主義社会帝国主義国家権力が存在し無くなった時、天皇はこの大元帥の任を解かれる。

 

[註5]:聖徳太子の頃、崇仏派と神道派とが争った時代には神道は仏教と同じ様に宗教として正義や愛をメイン・テーマとしていた筈だが、明治政府が創った「国家神道」の影響で、日本の神道は、社会正義と社会的愛を布教する側面が後景に退き、国家の支配秩序を強調する傾向が生じた。結局明治憲法は絶対君主制ならざる絶対天皇制を宗教としての神道に接ぎ木する事と成った。[註5.1]

国家主義を批判し、徹底した「天皇親政」を説く北一輝や三島由紀夫の主張の真髄は、その「親政」の語により天皇は社会的愛と社会正義を説く宗教的指導者・精神的指導者でもあるべきとした点に有る。

 

[註5.1]:社会正義を実行する主体の武士道の美学は強さの美学であり優れて男性的美学である。これを国家暴力や国家権力=階級支配暴力と混同してはならない。

社会的愛を実践する主体の美学は優れて女性的美学=大和撫子の美学である。

 

 

<親米派の人達に警告>

 

トランプを暗殺しようとした廉でパパ・ブッシュ マケイン等が軍事裁判で秘密裡に処刑された。

 

政敵を軍事裁判に掛け秘密裡に処刑するる米国は既に完璧なファシズム国家となった。

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/fce417e865e192e55c7629d7ddb96d59

どのような罪状で死刑が求刑されているかを途中で発表するのが普通の健全な社会であり、また実際に判決が死刑に価することになったなら、裁判所がそう判断した理由を公表すべきである。

 

トランプとは、2017年グアンタナモでのイスラム教徒達に対する拷問を見聞に行って“あの水攻めの拷問はなかなか良い!”だとか発言し、また別の機会には“拷問を復活させよ!”といって周りのより良識ある人達に窘(たしな)められる事も起きている根っからの悪党である。

 

パパ・ブッシュ等が悪行を遣った事は有るにしても、トランプだってあくどい悪行を遣っているのだから、自分の政敵を一方的に軍事裁判で秘密裡に処刑するのを許すという事は、アメリカという国が完璧なファシスト国家に既に成った事を意味する。

上記の引用したウェブサイトのトランプ・ファンのブロガーの様に、トランプの遣る事は政敵の処刑であろうが何であろうが賛成という見苦しい態度を我々は取るべきでないのは言うまでもない。

 

以上

  <本論は以上>

 

 

<各セッション別放映>

 

№1アドレス  https://youtu.be/gqt5984puIo


3アドレス  https://youtu.be/DQ9q3mG7W6E

 

№4アドレス  https://youtu.be/5yhWvU7qeg0

 

№5アドレス  https://youtu.be/5lHVKmb6kX0 

 

№6アドレス  https://youtu.be/HZAntx8UgzQ

 

 

 

 



 

以上