男性美・女性美と武士道の美学・社会的愛の美学!!!!!!佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

                                                                      佐野千遥

 

物質的打算に基づく“権利”“義務”しか口にしなくなった今日の日本の家庭に於いて、父親は子供にとって決して尊敬の的ではなく、母親も決して尊敬の的ではない。今日の日本社会には社会正義の美学が欠如しており、社会的愛の美学が欠如している。それとは裏腹に、男女の性意識が強すぎるようになった結果、健全なる家庭が激減した。

 

しかし本来、

 

男は強いから信頼される。

 

女は尽くしてくれるから信頼される。

 

戦前・戦中、日本人は決して“結婚は人生の墓場”とは考えられていなかった。

 

男性は社会正義の為、命を賭けて戦い、その武士道の美学の大義の為に討たれて死のうものなら、強かった夫・強かった父を「軍神」として妻・子供は永遠の称賛と尊敬と慕情を以って記憶に残した。

 

女性は、我が子に対し自分の全てを犠牲にし、我が子を育(はぐく)み育(そだ)てる事にのみ全喜びを見出し、夫の身の回りの世話の為、身を粉にして尽くした。そういった母親に対し美貌が消え失せた老いた後も、子供達は無限の愛情と尊敬を以って対し、夫は自分に一生涯寄り添ってくれて家庭を守った妻に対し、無限の感謝の念を以って遇した。

 

斯くの如く戦前戦中の日本の家庭に於ける人間関係は、戦後の日本の家庭に於ける人間関係に比し、圧倒的質の高さを持っていた。[註]

 

[註]:又、戦前戦中の日本人はアメリカナイズした今と違って、砂糖を圧倒的少量しか摂取して居なかった為に、ボケ老人が殆ど居なかった事も、精神的健全さ、家庭の健全さを護るのに役立っていた。

 

日本共産党はしかし、日本人男性の武士道の美学を日本軍国主義として、そして日本女性の自分を犠牲にして子供や夫に尽くす大和撫子の特性を民主主義的権利意識の欠如とか言って常に馬鹿にして来た。

 

その結果、日本人の家族の人間関係は頽廃の極みに至り、健全なる家庭は激減し、健全な結婚への意欲が激減し、真の美学と理想を失った日本人の少なからぬ部分は鬱病・統合失調症に陥り、“格好良い”男女同志のみしか結婚する機会が無い社会となり[註1]、強い少子化の傾向が生じ、無視できない日本民族の衰退過程が強力に進行するようになった。

 

 

これは、内モンゴル地区、新疆ウイグル地区に漢人入植者を送り込んで、内モンゴル居住者、新疆ウイグル地区の居住者の圧倒的多数派を漢人としてしまう事に因り、内モンゴル、新疆ウイグルを乗っ取った社会帝国主義に変質した鄧小平以降の今日の中国共産党が、次の乗っ取り攻撃対象を日本に定めて虎視眈々と狙っている時、日本の少子化・日本民族の衰退過程が強力に進行するようになった事は、日本の戦略的一大事である事を良く認識する必要が有る。

 

よって、日本人男性の武士道の美学、女性の大和撫子の復活を、教育や近所付き合いまで含めて戦略的に押し進めるべきである。

 

 [註2]:中には生まれながらにして体質的に男女逆転した志向性を持った人達が少数いるであろうが、その人達ですら男性が女性ホルモンを多量に摂取し続ければ健康を害し、男性と女性とは細胞の構造からして根本的に異なっており、正常なる男女を主流派とすべきである事は言を待たない。

 

男性は社会正義の為、命を賭して戦う武士道の美学に徹し、女性は社会的愛に溢れた大和撫子に徹する事に因り、相手が美男でなく無男であっても武士道の美学に徹して居るなら、相手が美女でなくても心美しい大和撫子であるのなら、互いにこよなく愛し合い、苦楽を共にする健全なる家庭を築く事を推奨する。

 

私自身は、フランスに居た頃に3か月間だけ結婚生活を送ったが、そして子供は無いが、その他は全くの独り身の生活を送って来た。私の場合は徹底した科学の研究と、世界の根本的変革、闇の権力=国際帝国主義(ロックフェラー系イルミナティ、ロスチャイルド系イルミナティ、中国共産党)の打倒を究極的使命として生まれて来ており、妻子を人質に取られれば身動きが取れなくなる様な事態を避ける為、この独り身のまま天命を全うすべきと考える。