戦勝国中国の自信の有る若者と、現実から逃避し懐疑的で余裕の無い敗戦国日本の若者!!!Др佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

戦勝国中国の自信の有る若者と、現実から逃避し懐疑的で余裕の無い敗戦国日本の若者!!Dr佐野千遥

第1章:新しい正しい数理物理学自体から神の存在証明を厳密科学として導ける。

第1項:物理的世界・数学的世界のいずれも離散値の世界である事の証明から神の存在が証明される。

第1号:離散値でない数学は誤った数学

ゲーデルの不完全性定理は再帰的数え上げ可能でないプロセスで無限を扱っている命題はその数学的正しさが全く保証できないとしており、

従来数学に於ける連続実数なるものは、“実数”と書いて有っても再帰的数え上げ可能でない為に、実際には存在しない数でしかない事となり、数学の世界では、再帰的数え上げプロセスを限りなく繰り返していく途上の数学的正しさは保障されるが、無限大の数自体は存在せず、その無限大の数で1を割って得られる無限小の数自体も存在しない。つまり離散値の数=有理数までが、存在する数である。

その存在しない連続実数の基礎の上に作られた2つの数学分野の確率論と微積分学は欠陥数学、誤った数学となる。数学会は確率論と微積分学が正しいと承認してきてしまって居るが、これは誤りであったのだから、それを率直に認め、自己批判し、自らを刷新し、正しい数学体系の再構築を宣言しなければならない。

第2号:連続実数を基礎に持った確率論、微積分学を大々的に取り入れた現代物理学・経済学は自力では脱出不可能な大混乱の誤謬の淵に堕ち込んだ

その誤れる数学である確率論と微積分学を大々的に取り入れて作られた現代物理学と、経済学は当然の事として、自力では脱出不可能な大混乱の誤謬の淵に堕ち込んだ。

20世紀初頭にハイゼンベルグの(不)確定性原理(最小値の場合を等式で下記に示す)

∆E * ∆t = h / 4π   (Eはエネルギー、tは時間)

∆p * ∆x = h / 4π (pは運動量、xは距離空間の座標)

が発見された。

これは
∆E = 1/∆t = 0
∆t = 1/∆E = 0
∆p = 1/∆x = 0
∆x = 1/∆p = 0

と成る事、

∆E = ∞
∆t = ∞
∆p = ∞
∆x = ∞

と成る事は無い事を明らかにした。[註]

[註]:2014年に於ける名古屋大学・小沢正直教授とドイツのVon Reiner Scharf博士の再検証の結果とアナトリー・パーブロヴィッチ・スミルノフ博士のハイゼンベルグ(不)確定性原理についての声明は∆t ≠ 0、∆x ≠ 0は、作用反作用の際に、作用側と反作用側の間にはゼロでない距離∆xが有り、作用側から反作用側に作用が作用が伝わるにはゼロでない時間∆tが経過するからである、という理由付けでハイゼンベルグ(不)確定性原理の式は成り立ち続ける事を結論とした。
<[註]は以上>

我々スミルノフ学派は確率論が誤った数学で有る為に、“シュレーディンガーの猫”のようなハイゼンベルグの(不)確定性原理の確率論的解釈は誤謬であると宣告する。

これで物理世界にも連続実数値は存在せず、物理世界も離散値の世界である事が実証された。

第3号:物理的世界・数学的世界のいずれも離散値の世界である事からの神の存在が証明される

物理世界と数学世界とはこのように地続きで有り、人類の最高の叡智である筈の大数学者達が大真面目で確かに“証明”した積りに成っている確率論・微積分学が離散値性に反するが故に悉く誤りである事実を見る時、物理世界と数学世界を貫いて離散値の仕組みとした知性がこの宇宙に存在しており、その知性は明らかに人智を遥かに超えた存在である事が分かる。

此処に、物理的世界・数学的世界のいずれも人智を超えて離散値の世界である事からの神の存在が証明された。

そして星の軌道半径が黄金比、原子の周りを廻る軌道電子の軌道半径が黄金比になる事に見られる様に、物理世界にすら既に美学が存在する。

第2項:生命体の中が負の誘電率・負の透磁率であり、そこにS極磁気単極子が常駐できるからこそ、生体内が秩序が増大・高度化する反エントロピーの世界となっている。宇宙に於ける反エントロピーの物理的仕組みと反エントロピー生命の出現は誰が摂理したか?!

誤謬のカッコ付「正統派」現代物理学派は、

その大御所のシュレーディンガーが生体内が秩序が増大・高度化する反エントロピーの世界であることに薄々気付き、物理学者であり乍ら分子生物学なる分野を創り出したにも拘わらず、シュレーディンガー本人及びカッコ付「正統派」現代物理学派が“エントロピー単調増大法則”を信奉した為に、生物学・医学分野にカッコ付「正統派」現代物理学は如何なる貢献も今迄出来ていないその因果関係にそろそろ気付いても良い頃であり

スミルノフ物理学派と佐野千遥が論証し実証した

「生命体の中が負の誘電率・負の透磁率であり、そこにS極磁気単極子が常駐できるからこそ、生体内が秩序が増大・高度化する反エントロピーの世界である。」

という真実を、深く理解すべきなのである。

生命体の中が負の誘電率・負の透磁率であり、そこにS極磁気単極子が常駐できるからこそ、生体内が秩序が増大・高度化する反エントロピーの世界である。宇宙に於ける反エントロピーの物理的仕組みと反エントロピー生命の合目的的進化・出現は誰が摂理したか?!この質問に対する答えは、人智を遥かに超える知性の存在、而もその知性が生命体を愛を込めて創造した、とする以外に無い。

此処に、愛の神の存在が、物理科学的に証明された。[註]

[註]:愛だけでなく善の神でも有る事は、自然人が生まれながらにして持っている「良心の呵責」=個人の善悪の判断能力が示している。

[註2]:私・佐野千遥のこの善と愛の神の存在証明は、ザカリア・シッチンによる”人間とは宇宙人が類人猿と交尾して宇宙人の奴隷として造られた物である”、という主張を根本から批判し覆す論である。背理法で証明する。若し”人間とは宇宙人が類人猿と交尾して宇宙人の奴隷として造られた物であり””人間はDNAからして奴隷としてのDNAでしか持たない”のなら、何故生まれながらにして「良心の呵責」を感じ個人的善悪を判断する能力が有るのか?更に、その奴隷の筈の人間が何故、愛と善の神の存在証明を遣って退ける能力があるのか、そのような奴隷の筈の人間が真の物理学=スミルノフ物理学を何故創出する事が出来たのか?今述べたこの質問点のどれ一つにもザカリア・シッチンは返答する事が全く出来ない。よってザカリア・シッチンによる”人間とは宇宙人が類人猿と交尾して宇宙人の奴隷として造られた物である”との命題は偽である事が証明された。

ソレノイド・コイルの中が負の透磁率である(N極同志が引き合い、S極同志が引き合い、N極とS極とは互いに反発し合う)事は小学生でも確かめられる程易しく自明な事実であり、その負の透磁率の空間には磁気単極子・単極磁石が常駐出来ることをスミルノフ学派のシャクパロノフ博士が実験で実証しており、そのソレノイド・コイルの負の透磁率の円筒空間内に、我々の身体を成しているコラーゲン、DNAが置かれると、負の誘電率を創り出し、負の誘電率且つ負の透磁率の空間では外から中に入るエネルギーより中から外に出て来るエネルギーの方が恒常的に大きくなる事が屈折率、反射率の式から導かれる。

今迄、カッコ付「正統派」現代物理学により謎とされ研究対象から外されて来た全ての物理現象が、スミルノフ学派と佐野千遥が世界史上初めて発見・論証・実証したこの物理世界の絡繰りとして、解明された。

スミルノフ物理学のこの理論が、反重力・テレポーテーション・タイムマシンの理論、つまりUFOの理論をSFではなく、正規の物理学理論としてその教科書に章を設けて詳述できるのは理の当然である。

今迄カッコ付「正統派」現代物理学の枠内でしか発想できない為に最近幾ら科学技術に投資しても全く採算が取れない頭打ち状態に落ち込んでしまっている技術革新は、スミルノフ物理学のこの歴史的・理論的・実証的大発見によって、全く異質の今迄の想像を絶する技術革新へと今後飛翔する事と成る。

第2章:愛と善の神の存在が物理科学的に証明されたのだから、“神が居るか居ないか分からないけれど(えい!や!)と決断して信じる”「信仰」は不要と成った。

今迄、神は存在しない事を数理物理科学的に論証した者は一人も居ない。全ての秩序が崩壊して行く大混乱を目の当たりにして確率論的蓋然性を基に、その絶望を無神論として述べ立てたにしか過ぎない。

今迄、“神が居るか居ないか分からないけれど(えい!や!)と決断して信じる”宗教人達が居た。信じない人達と違って、自分は神様を信じて上げる事により、神様に恩を売り、自分は選ばれた民と成った、と信じる人達が居た。

Youtubeで田原総一朗氏が「神様が若し居るのならば、何故皆に“私は存在しています。”と示してくれないのか?」と或る宗教の最高指導者に質問し、その最高指導者は「信仰が必要なのです。」と答えるのみで、防戦一方で押しまくられているのを見た事が有る。

田原総一朗氏の「神様が若し居るのならば、何故皆に“私は存在しています。”と示してくれないのか?」との質問に対する回答が、私・佐野千遥が本ブログ第1章に述べた論証である。

第1章では、愛と善の神の存在が証明されたのだから、神の存在を信じない事が科学的に誤りであり、「信仰」の必要性を説く必要性は無くなったのであり、信じる者だけが神に選ばれた選民という考え方も御和算になるのである。人は神の前に全て平等である。

第3章:政治学

エンマヌエル・カントはその著「純粋理性批判」の中で、人が(個人的)善悪を判断できるのは“先験的”である、と述べている。

つまり(個人的)善悪は、学校教育を受けなくても、生まれながらにして、“良心の呵責”の無し有りによって、自分の心に訊けば分かるように、ヒトは創られている、という意味で有る。

そして“自然法”という考え方は、これと同じ様な発想に基づいている。
しかしここで注意すべきは、法律とは、個人の善悪を超えて、社会悪の領域を扱うものである。であるから、若し社会に於ける善悪まで自分の心に訊けば分かる仕組みに人間が創られているのなら、“自然法”という物は、強力な体系と成ったであろうが、実は個人のではなく社会の善悪の判断は、それが従来実際出来ない為に、いや、それを遣ろうとしても、誤謬の自然・人文・社会科学、あらゆる偏見、先入観、等々、総じて主観論しか無い為に、社会悪か社会正義であるかの判断を一貫した論として全うした者は今迄居ないのである。

そこで表層的な法律の条文を書いて置いて、形式主義により、その法律を解釈すれば客観性の印象を与えることが出来るのではないか、と錯覚して、世界中で大量に書き記されたのが法律であるに過ぎない。表層的な法律の条文を書いて置いて、形式主義により、その法律を解釈しても客観的な判断には全く成らない事は自明である。

この法律の条文を価値判断に供する事が資本主義社会に於いて出来る為に、その法哲学をアダム・スミスの“神の見えざる手”=“需要供給の法則”に基礎を置いたものとし、その結果、世界の法律は物質的打算に基づく「権利」「義務」を最高の規範としてしまう誤りに陥ってしまっているのである。

全ての法律がこのような現状に有る時、政治学の任務は重大となる。

政治学とは、無矛盾の一貫した正しい厳密自然厳密人文厳密社会科学体系に基づき

1 社会正義とは何か、を定義する学問であり

2 現実世界の膨大な調査を行い学習した上で、社会正義を実現する為の戦略を策定する学問である。

第4章:民主主義論

民主主義とは本来的に、噛み合った討論を保証し、真実は何かを煮詰めていく場である。

勿論、現実の資本主義の支配者、被支配者が相対立する階級社会に於いては、このような噛み合った討論の場を保証する民主主義は存続し難く、討論の末、真実が明らかに成る前に、階級支配の暴力装置を使って真の民主主義を圧殺してしまう事が多い。しかしインターネットの出現により、国際規模では完全圧殺が困難と成っており、使い方、討論の仕方によっては、噛み合った討論を保証する場としての民主主義が定立されつつある。

噛み合った討論であるならば、最も科学的に正しい論を一貫して主張した者が、その議論を制する。主観的意見、又は科学性を込めない主張、又は「信仰」を前面に出した主張は必ず主観的意見と見做される訳だが、主観的意見だけを主張し合っても、結局噛み合った討論には成らず、議論の結果はせいぜい折衷主義的な妥協にしかならないし、真実を特定して行くのが目標であった筈の討論は眞實の特定については結局何の進歩も齎さない。又、法律論議がするような表層的詭弁では決して最終的に議論を制する事は出来ない。

何故なら最も科学的に正しい主張、議論をとことん押し進めた時、最終的に議論を制する主張は、主客を合一する主張となるからである。

最終的に議論を制する最も科学的に一貫した主張は、数理物理学から無矛盾の体系で、厳密自然科学・厳密人文科学・厳密社会科学を無矛盾の一貫した体系へと創造し組み立てた主客合一の厳密科学である。

そして私・佐野千遥はスミルノフ数理物理学から無矛盾の一貫した体系で、厳密自然科学・厳密人文科学・厳密社会科学体系を創り出して来ている。

第5章:日本の若者たちがスピリチュアル系に逃避し精神的病が多く出生率が低い理由と中国の中流階級と若者達が今日自分の現実的考え方に自信を持っている理由

中国現地からの中国語テレビ放送(例えば)
http://tv.cctv.com/live/cctv4/
を見ていて最近気づいた事なのだが、中国の中流階級と若者達が年寄りの話に肯定的に聴き入り、今日自分の現実的考え方に自信を持っており、余裕すら感じさせる。

これに対し、中国人の若者達と心理状態が相当異なっている日本の若者達の多くには追いつめられたような心理が有り、全てに付いて懐疑的であり、現実から逃避してスピリチュアル系に傾き、精神的余裕が無い為にその多くがhealingに救いを求め、出生率が低い。

この違いは、日本が第2次大戦で敗戦し、中国が“毛沢東の指導の下、戦争に勝った。”という認識が有る為である事が分かった。

しかし実際には中国の中流階級と若者達の現実的考え方と自信は虚構で有り虚偽でしかない。

貴方達と同じ日本人の私・佐野千遥が提起している厳密自然人文社会科学体系は、スピリチュアル系の問題意識の及ぶ全領域をカバーしており、あらゆる政治勢力の問題意識の全領域をカバーしている。日本の若者達にはこれを学び身に付けて是非自信を取り戻し、自信を以って生きて行って頂きたい。そうした場合には原爆まで投げ付けられた日本の敗戦も無駄ではなかった事になる。

以上

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