知られざる磁気の厳密科学!ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派:Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

縦波磁気波->重力波、直交方向の縦波電気波、物体の運動方向:鏡座標フレミングの右手・左手の法則

第1章:零磁場と縦波磁気波

零磁場(反対方向の2つの磁場が打ち消しあっている磁場)から打ち消しあっている磁場方向に縦波磁気波・重力波が発生する。磁場の方向と縦波磁気波の方向は一致している事に注意。そして実は零磁場から微弱ながら重力場が発生し、その重力場の方向と重力波の方向も一致する。

[註1]:何故重力場が縦方向に進行する波動となるかというと、我々の宇宙・物理世界は離散値の世界である為に、時間が或る時間区間で区切られるからで、その時間区間中に或る磁場方向へと進んだ磁荷が逆方向の磁場に捕われて、もと来た道を戻ろうとするからである。更に何故、縦波磁気波は最初に発された方向へと進むかと言うと、戻る時には方向転換した地点から数えて飛距離の2乗の速さで戻ろうとするのだが、既に方向転換地点までの飛距離の2乗の速度で最初に発された方向には進行中なので、その方向への進行が圧倒的に打ち勝って行くからである。その結果、厳密には磁場その物の伝播速度よりは縦波磁気波の伝播速度は遅くなる。それと同時に注意すべき事は、逆方向に戻る一こまの縞模様は縦波磁気波・重力波が益々加速されて行くに従い、引き伸ばされて縞模様の密度が薄くぼやけて行く。この事は時間が情報記録の媒体であり、その情報が速度が速くなると引き伸ばされてぼやけて来る事と関連する(ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派シャクパロノフ博士の実験報告とも相符合する)。

[註2]:反対方向の2つの磁場が打ち消しあっている磁場、つまり零磁場は、そしてその結果、縦波磁気波が棒状トランスの周りのコイルに高振動数の交流を流しても鉄心の軸方向に生じる理由は、高振動数の交流では鉄心のヒステリシスが原因で残っている逆方向磁場が打ち消される瞬間にも生じるからである。

この縦波磁気波が進む方向に垂直な方向に、縦波電気波が放出される。
この縦波磁気波は縦波重力波へと変わって行くのだから、この波は飛距離の2乗に比例した速度へとほぼ無制限に加速されて行く。

よってこの縦波磁気波から垂直方向へ向けて発される縦波電気波は縦波磁気波が速度を増すに連れて縦波磁気波進行方向から見て真横から後方へとたな引くようになり、これが宇宙背景放射(星の無い宇宙空間からも僅かな光が遣って来る現象)となる。この縦波磁気波が飛距離の二乗に比例した速度で進行する重力波へと変容して行き、光速度を超えて行く時のドプラー効果としてこの宇宙背景放射は赤みを帯びた黒体放射乃至は赤外線となる。ここでもう一点指摘しておきたい点は、宇宙背景放射は誤れるビッグバング論の如く、昔々大昔の大爆発時の余韻が残っていて今日観測される物なのではなく(ビッグバングの爆発により破片が宇宙の外辺へと向かったと仮定したとしても、星の無い宇宙空間から何故光が発され、しかも何故内辺に向かって光が戻って来るのかビッグバング理論は説明ができない)、今現在物質を成す原子核から発されている縦波磁気波・重力波が後方に向けてたなびかせた縦波電気波である。

[註]:この縦波電気波が、人体および精神活動への多大な悪影響を及ぼし、縦波磁気波自体は人体および精神活動に反エントロピー的な良い影響を及ぼす。この縦波電気波が発振地点から離れると急速にその影響力が衰える原因は上述した点に有る。これに対し、縦波磁気波の影響は衰えない。

この縦波磁気波・縦波電気波を照射されると、プラスの電荷であろうがマイナスの電荷であろうが同方向に力を受ける原因は、縦波磁気波が縦波電気波を従えており、縦波磁気波は重力波でも有る為に電荷がプラスかマイナスかではなくその電荷を担った物体の磁荷・質量がその物体に作用する力にとって問題になるからである。

メービウスの帯による単極磁石にも、帯の裏と表で逆向きの磁場が発生するが、この場合には反エントロピーの縦波磁気波は生じるがエントロピー増大の縦波電気波は生じない理由を説明する。それはDandelion・たんぽぽの花弁の外辺に沿った磁力線が作り出し得る電場は、それと正確に対になった表裏逆方向の磁力線が作り出し得る電場により正確に打ち消されるからである。その結果、メービウスの帯による単極磁石からの放射は縦波磁気波のみとなり、人体に対し徹頭徹尾反エントロピー的な良い影響を与える事となる。

第2章:[縦波磁気波->重力波]・重力場の方向と、縦波電気波・電場電流の方向と、星の自転・公転方向つまり物質波の方向はメービウス帯の表・裏の鏡面対称座標系に当たるフレミングの法則の右手系・左手系によっている。

先に宇宙のフラクタル分割に於いて、宇宙の果てに向かって飛距離の2乗に比例する速度で進行する重力波が宇宙の外辺に向けての宇宙のフラクタル分割に関与し、飛距離の – 1/2乗に比例する速度で進行する物質波が宇宙の内辺に向けて分子・原子・原子核生成の宇宙のフラクタル分割に関与し、電磁波はその外辺フラクタル分割と内辺フラクタル分割の間を繋ぐ役割をしている。

更にそのフラクタル分割によって生じた星から発する単極磁石地磁気方向・重力場方向と、又上記外辺フラクタル分割と内辺フラクタル分割の間を繋ぐ役割をしているそれと垂直な電磁波と、それに垂直なメービウスの帯の表(外側)・裏(内側の)鏡面対称座標系に当たるそれぞれ右手系・左手系(順不同)による自転・公転運動方向とは、正にフレミングの法則の右手系・左手系として説明できる事が明らかとなった。

[註]:光は質量ゼロであり、加速しようとすれば幾らでも加速できるはずなのに、光速度以上には加速できない原因は、光はメービウスの帯の空間構造を知らないから、直線構造または円周構造に沿って進む以外に無いので加速されても光速度を超える事が出来ない。何故光はメービウスの帯の空間構造を知らないのかというと、光を発信するのが電子であり、電子はその中味がS極単極磁石であっても強度の自転による単極誘導により表面が電荷で蔽われてしまっているために、中のS極単極磁石はメービウスの帯の空間構造を見つける事が出来ないからである。

第3章:双極磁石と単極磁石

地磁気のS極、N極別々の単極磁石とは、地球に流れ込む重力エーテル繊維が地球の自転により捩られて自然に創られた物であった。S極単極磁石とN極単極磁石とが互いに引き合い近付いて出来た構造の磁石はしかし、双極磁石ではない。何故なら双極磁石では磁石の外側の世界では磁場はN極からS極に向かっていて、磁石の内側の世界においては磁場はS極からN極に向かっているが、S極単極磁石とN極単極磁石とが互いに引き合い近付いて出来た構造の磁石では、外側も内側も区別が無く、内側においても磁場はN極からS極に向かっている.

では双極磁石は自然の中でどうようにして出現したのか?初めにS極単極磁石とN極単極磁石しか存在しなかった時に、S極単極磁石とN極単極磁石間の局所的円筒状の空間内では磁場はN極からS極に向かって流れていたが、空間がメービウスの構造を持っているためにその流れは捻れており、その円筒をぐるりと曲げて円環状にしようとすると、この円環はメービウスの帯空間内の円環であるためにクラインの壷を成し、クラインの壷の内部では時間の進む方向が反転し磁場は負の質量によって作られた磁荷がS極からN極に向かって流れるようになって(つまり後に述べる双極磁石の内部とはクラインの壷の内部であるので時間が反転している)、クラインの壷の外部では正の質量によって作られた磁荷がN極からS極に向かって流れるようになった。そして円環の半径を無限大にして円筒状にしても、つまりどこまでも続く一直線にしても、反転した時間の進む方向は変わらず円筒内に於いて磁場はS極からN極に向かって流れるままとなった。またその無限長一直線円筒を有限の長さの円筒に切っても、内部において磁場はS極からN極に向かって流れるままとなった。ところでその円筒の外部では元通り磁場はN極からS極に向かって流れる仕組みのままだった。劃して単極磁石の世界から双極磁石が発生した。その双極磁石の両端には、その出生の仕組みから分かるように当然単極磁石は存在していない。よってN極・S極を併せ持つ双極磁石はいくら切断しても、そこからS極単極磁石、N極単極磁石を取り出す事はできない。
この双極磁石の生成の流れを見た時に、電磁波の発生のプロセスと同様、メービウスの帯の空間構造から逸脱して、外部空間において直線または円構造に依存した事が、反エントロピーの世界からエントロピー増大の世界が派生し、そこにエントロピー増大を齎す双極磁石と電磁波が生成した結果を齎している事が分かる。

このように外部は正の質量により作られた磁場であるために、双極磁石の外部磁場を消滅させると磁気冷却が起こるのであって、双極磁石の外部磁場を掛けると磁気冷却が起こるのではない。これに対し負の質量を持った単極磁石は集まれば集まった場所の強烈な磁気冷却が起こる。

前の段落で「双極磁石の内部では時間が反転している。」と述べたが、双極磁石を使った零磁場の世界は、双極磁石の外部に位置しているから磁場はN極からS極に向かう筈であったが、磁荷の進む向きが逆方向であるために、ここでも時間の進む方向が逆転し、零磁場の世界では磁力線はS極からN極に向かうこととなる。その結果、この零磁場から発した縦波磁気波を水晶時計に浴びせると、時間が若干遅れる現象が発生する。

同様に巨大な双極磁石を作って、その中心部を刳り抜いて部屋を作るのなら、その部屋の中に留まった人間は時間が若干遅れる事を経験するであろう。これは双極磁石を使った僅かなタイムマシン機能の実験となる。

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