ロシア科学アケデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授
2012年3月18日富士市ラ・ホールにおける佐野千遥博士の講演YouTube動画を見るにはここをクリック ->
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佐野博士が科学的に予言した太陽表面からの新惑星誕生が現実となったNASA動画を見るにはここをクリック-> 佐野博士が科学的に予言した太陽表面からの新惑星誕生が現実となったNASA動画
佐野千遥博士は4月7日のブログ「太陽表面に発生した新惑星は3月12日負質量の黒点に向けエーテル噴射、打上完。」において科学的に解説した。
太陽表面に発生した新惑星は3月12日黒点に向けエーテル噴射、打ち上げられたNASAのYouube動画->
太陽表面に発生した新惑星は3月12日黒点に向けエーテル噴射、打ち上げられたNASAのYoutube動画
http://www.youtube.com/watch?v=Ev8JGqDO8nk&feature=player_embedded
<以下「海水のナトリウムは動物が体内で常温核融合か!」の本論です。>
海水中の塩分の含有率は3.5%であり、塩分の比重は2.16g/cm^3 である。
ということは10cm X 10cm X 10cmm = 1000cm^3 の水の中に 35g つまり 16.3cm^3の塩分が入っている計算となる。1リットルの海水の水分を全て蒸発させると16.3cm^3の塩分が底にたまる。
底面が10cm X 10cmの容器であれば、底に0.163cm の塩が析出することとなる。つまり高さの比率にして海水全体の0.163cm/10cm = 0.0163 となる。
ところで大洋の平均的水深は約4000mである。海の水が全て干上がったとき海底にどれくらいの塩分が析出するかを計算すると、4000m X 0.0163 = 65.2m との答えが得られる。65メートルの塩の真っ白い結晶が地球上の全海底を覆うこととなる!海の水が干上がったらどうなるかは死海をみれば想像できるのである。
太平洋、大西洋、インド洋、等地球の表面の7割方が海であり、陸地は3割方でしかない。
そこで疑問が起こるのだが、これ程大量な塩は一体何処からやってきたのか。
太古の昔の海の水は今よりも遥かに塩分が少なかった事が分かっている。
塩分は陸地の土に含まれているのを、雨と川が海に運んで海に堆積された塩分が、海では水が蒸発して濃度が濃くなってきたからだと、現代地学は説明しようとする。本当であろうか?!
地球表面の7割方の全海底を覆う65メートルの深さの塩が若し3割方の陸地から運ばれたものであったのなら、太古の昔、陸地の表面は深さ 65.2m X (7/3) = 152.13mつまり地下約150メートル まで塩で真っ白に覆われていたのでなければならない!!!そんな陸地には陸上植物はおろか、いかなる生命も生息できない。しかし今日、陸地は真っ白く塩で覆われておらず、植物が繁茂し、あらゆる生命が、そして、その筋肉を動かして動き回るのにナトリウムNaを必要とするあらゆる動物が活動している。
海中にもその筋肉を動かして動き回るのにナトリウムNaを必要とするあらゆる動物が活動している。陸上の動物では、高等な動物であれば有るほどその血液のナトリウムの濃度は低く、これは高等な動物であれば有るほど遠い昔にその祖先が海から上がった事を意味している。
話は変わるがヨウ素(化学式はI)という元素に着目して見よう。現在の海の水には大量のヨウ素が含まれているが、岩塩にはヨウ素が含まれていない。岩塩とは太古の海水の組成を示している。
アルプス地方、ヒマラヤ地方では従来食塩を岩塩に頼ってきたために、付近の住民には骨の発育が異常となる人達が少なからず居た。そこで最近は、それ等地域では岩塩に別の所で特別に採取したヨウ素を加えて供給するようになっている。
植物学では海草は海水からヨウ素を集める機能を持っている、と書かれている。本当にそれだけであろうか!?
太古の昔、海中に海草が発生した初期にヨウ素を含んでいない海水の中で海草は一体どうやってヨウ素を集め得たのか?!集めるにも海水自体にその頃、ヨウ素が含まれて居なかったのだから、集めようがないのである。
しかし今日の海水には海草が繁茂しており、海水には大量にヨウ素が含まれている!
更に今日地表で人間がヨウ素を何処で採取するかというと、天然ガスが取れる地域の地下水に含まれるヨウ化ナトリウム(NaI)からヨウ素(I)を分離して採取する。地表のそれ以外の地域には殆どヨウ素は存在しないからである。
ところで、天然ガスとはどのようにして地中に作られたかというと、太古の海草が分解されて作られた。その地下水のヨウ化ナトリウムも太古の海草からの物である。
つまり太古の海水にはヨウ素が含まれていなかったが、今日では海草が繁茂する海水には大量のヨウ素が含まれており、又今も昔もヨウ素は必ず海草に纏わる所のみに存在してきた。
ならば、海草は単にヨウ素を海水から集めているだけでなく、ヨウ素(I)を常温核融合して来たと言う以外にないのではないのか。
又、先述の海水の塩についての事実関係からも、海中の動物が塩分のナトリウム(Na)を(例えば地表に大量に存在するマグネシウムMgの原子核から陽子を一つ外す事により)常温核融合しているとでも言う以外になくなるのである(海草が常温核融合しているとする事は若干難しくなる。何故なら動き回る動物こそが動き回るのに使う筋肉が「ナトリウム・ポンプ」において大量にナトリウムを必要としており、また動物の血液中には大量のナトリウムが含まれており、海草は塩分を陸上植物より多くを含んでいるとは云え、海草は筋肉を持たないために動物に比べれば遥かに微量しかナトリウムを含んでいない)。
また湖の塩分の濃度が上がらない原因は、海に比べると遥かにそこに生活する動物が少ないから、と説明が付く。
食塩つまり塩化ナトリウム・NaClの塩素Cl(原子番号17)は、海草が酸素O(原子番号8)の原子核と、その原子核に陽子を一つ追加したフッ素F(原子番号9)の原子核を常温核融合(8+9=17)して作っていると推論したら誤りであろうか?そして、そのようにして創られたハロゲン元素・塩素Cl(原子番号17)の周期表上きっちり2周期上のヨウ素I(原子番号53=17+18+18)は、塩素を創るついでに発生しているのではないのか?
Na、Cl、Iの常温核融合に必要な巨大なエネルギーは、エーテルが流れ込んで宇宙空間への大気散逸により失われている質量を補填している地球が、つまり母なる地球が地底から地表に住む動物と海草に必要なエーテル・エネルギーをを送り込む事により、又太陽からのエーテル・エネルギーである日光を動物と海草が受けることにより、補給されているのではないのか。
人間には中高年になると、高血圧で病む人が多く、彼等の殆どが食事における減塩を余儀なくされている。殆ど塩なんぞ食べていなくても、しつこく高血圧は付きまとうのである。これは何故か?その答えは、動物は自分の身体で塩分を常温核融合しているので塩分を外部から取る必要が殆ど無いのだが、特別に外部から塩分を取ると逆に余剰の塩分が生じ、高血圧等、弊害が生じる、という事ではないのか?!
つまり塩分は動物が体内で常温核融合しているのではないのか!それ以外にこの余りにも巨大な分量の海水中の塩分の説明ができないのである。
また人は健康体である時には、血液中のミネラル類の成す塩分の濃度と組成は殆ど一定に(進化論上の人類の祖先が海から上がって陸上生活に移行した時期の海水のミネラルの組成と同じに)保たれている。彼等は常に尿にして血漿を体外に排出しているにも拘らず、そして彼らがどのミネラルをどの食品からどれくらいずつ食べるかなんぞ計画せずに無頓着に食事していても、血液中のミネラル類の成す塩分の濃度と組成は殆ど一定に保たれている。これは身体自体にホメオスタシスの機能(平衡が崩れそうになると基に戻す機能)が有るためではあるが、その更に根本には、これ等のミネラルを組成まで配慮してそれぞれ常温核融合する機能が有るからではないのか?!
現在の世の中では生命の最も深遠な仕組みはDNAと考えがちであるが、上記提起した点はそれよりも更に深遠なる仕組みなのではなかろうか?!
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