崩壊する資本主義建て直しにつき鳥内浩一氏と討論(3):フリーエイジェント大学・佐野千遥教授 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

ロシアの有名人・ドクター佐野千遥          



鳥内 浩一さんがあなたのリンクにコメントしました。


鳥内 浩一さんの投稿: 「佐野様、ありがとうございます。

常に答えは自分自身の中にあると思いますから、それぞれの方が、それぞれのアプローチで、ただ方向性は同じくして進むことができれば、変革はなると思っています。
レポートにも書いておりますが、ご指摘の通り、富の一極集中とそれに伴う破綻というのは、経済人(そして政治家も、官僚も、残念ながら大学も)の意識が堕落し、物欲に翻弄され、暴走をした結果であり、その根本を変えることこそ重要だと思います。

それにどこから手を付けるか、という意味で、私は今後の経済社会の担い手が中小・ベンチャー企業の経営者であると思っていますので(過去経済成長を実現したのは常に巨大化した組織ではなく、最初は小さかった新しいヒーローです)、その方々に新たなイノベーションを生み出し、これからの経済社会で支持される武器を手にして頂き、新しい成功者のモデルを生み出していくことに取りかかっているというのが、今の活動です。

これもレポートで少し言及した点ではありますが、従来のシステムで甘い蜜を吸っているシステムの中にいる人々にどれだけ「理」を説いても、その変革は困難を極めると思っています。

金融規制を英米の政府が採用する可能性が近い将来あるでしょうか?日本の官僚が自らの既得権を手放すようなことをするでしょうか?

再度システムが破綻するまで、おそらく、旧来のシステムの中にいる人は変わりません。

しかしながら、「理」ではなく「利」を実証することを通して(それが実際に起こりつつあることは、レポートの中で示した通りです)、無血革命は起こると思っています。

必要なのは、「戦い」ではなく「平和」。
新しい成功のモデルを創り上げ、そのモデルに対する魅力を持って世界を変えることだと思っています。

私も、方向性は佐野様と同じと思っています。
思いから発進しているので、色々不勉強はあるかと思います。





佐野千遥


今回御回答下さいました貴コメントについて、私の方からも簡単にコメントさせて頂きます。



Jay Abrahamと彼を日本で代表する鳥内さんは、確かに中小ベンチャー起業のサイドに立っていらっしゃり立派だと思います。私自身が共感するのも、その点に有るのだと思います。



ブルーオーシャンでないマーケットに先行する競合他社には既にブランド商品を持っている大企業もあり、そういった大企業にとっては、むしろコマーシャリズムに徹した典型的「広告」を打つ事の方が、歳入を顧客の意識において自動化する役割をするので、望ましい事となる。それに対し、後発でそのマーケットに参入した中小・ベンチャー企業は、卓越の戦略をもって顧客との素朴な人間関係・友人関係を先ず創ることにより、大企業のマーケット支配を覆す努力をする。



ただやはり、ブランドと資本力を持った大企業は強いですから、中小ベンチャー起業としては、何かコアとなる技術的発明物を武器として対抗しようとする(シュムペーターの著作参照)。



ところがテクノロジーとは現代物理学の原理原則を無批判に受け入れたエンジニヤリングでしかないために、年年歳歳コスト/パーフォーマンスが増大して来てしまっており、どれもドングリの背比べとなり、技術的イノベーションが業界の刷新にまで益々発展し難くなってきている。



そういった困難な非ブルーオーシャン・マーケットで圧倒的且つ一挙的に中小の側が勝利するには、エネルギー保存則を真っ向から超えた私の発明物「永久磁石永久機関モーター」が大きな役割を演ずるのではないかと申しているのです。




ロシアの有名人・ドクター佐野千遥



P.S.私のブログ(アメバID allahakbar231 の読者になって下さる方にはフリーエイジェント大学・大学院大学ドクター佐野教授の講義受講の権利2時間分を無料プレゼントいたします。講義はskypeで配信いたしますので、ご興味の有る方は読者御登録の際にskype名をお知らせ下さい。