今日、映画を見てきました。
海賊と呼ばれた男。
今の出光を創業した出光佐三を描いた映画です。
こんな凄い人が日本にいたのかというのが感想です。素晴らしい映画でした。
日本は敗戦し、空襲で生産能力の7割を失ったと言われています。
出光も大きな企業ではありましたが、海外の権益を含めてほとんど全てを失った状態でした。
その中でも社員のクビを一人も切らず、また会社の再興に向けて動き出す中で、様々な妨害を受けながらもそれを乗り切る決断やリーダーシップは目を見張ります。
ことさらに凄いのは、自分たちの生活でも精一杯の時代に日本国家の将来を考えて会社を再興させていくところです。ネタバレするので、詳しくは書きませんが、欧米諸国は戦前も戦後も日本を徹底的に弱体化させようと色々な妨害をしていたんですが、同業他社が屈していく中で、日本の将来を案じて出光だけが抗っていく。(もちろん自社の利益を守るためでもあります)
今の日本の政治家に、こんな志がある人がどのくらいいるんだろう。
このような先人にはあまりスポットがあたりませんが、ここまで日本のことを案じて復興に力を注いだ日本人がいたことを知れてよかったです。(もしかすると皆さんはすでにご存知かもしれませんが)
主演のV6岡田くんを始め、俳優陣の演技も素晴らしいですよ。













