「お祭り」
立命館大学All.1の4回生、三浦糧太です。
このブログでは、僕のインカレ全国への意気込みを書きたいと思います。
僕はフットサルに出会えて本当に良かったと思っています。
高校からフットサルを始めて今年で7年目。
この7年間、チームメイトや指導者、サポートしてくれる方々に恵まれ、最高の環境でプレーすることができました。
人生の中でこんなに感情を爆発させることが出来るのはフットサルをプレーしている瞬間だけで、フットサルの活動を通して沢山の思い出と素晴らしい経験を得ることができました。
全国大会に出場したり、選抜に選ばれたり、ゲームキャプテンになったり、1日12時間練習したり、死ぬほど怒られたり。
特に、今年3月に行われた地域CLの大阪成蹊大学との決勝戦は、僕のフットサル人生の中でトップレベルに楽しかったです。
お互いの雰囲気にお互いが呼応する。
ナイスプレーが出ればチームが盛り上がる。
得点が入ればさらに盛り上がる。
それまでのしんどかったことや辛かったことも忘れて、ただ目の前の試合に没頭して。
特に、自分がゴールを決めた時はその会場の主役である気分にさえなりました。
まさに「お祭り」でした。
そんな経験をすることができて、僕は本当に幸せです。
今回の 4回生として挑むインカレ全国は、僕の学生フットサル人生において、最大で最高で最後の「お祭り」です。
大学生活のほとんどを費やしてきたAll.1での活動の集大成。
このメンバーでの最後の大会。
負けたら終わりのトーナメント。
絶対緊張します。チームの中で一番緊張すると思います。
でも、「お祭り」は楽しまないともったいない!
ここまで頑張ってきた分、チームのみんなで全力で楽しみたいと思います!
また、今回は有観客で、声出し応援も解禁になります!
ピッチ内外でAll.1らしさを120%発揮し、会場を盛り上げ、観ている方々を魅了します!
この大会を最後まで勝ち進み、もう一度日本一になるために、All.1らしくチーム全員で戦い抜きます!
そして、最高の仲間と最高の舞台でインカレ全国という「お祭り」を思う存分楽しみたいと思います!
応援よろしくお願いします!
(4回生 #6三浦糧太)