「大舞台で成長した姿を」#11安田健人 | 立命館大学All.1のブログ

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日々の出来事や試合の結果等更新していきます。

「大舞台で成長した姿を」

こんにちは、4回生の安田健人です。インカレに対して、どのように考えているのかお伝えできればと思います。卒業ブログと内容が被らないようにall.1での4年間というよりはall.1に入る以前についてお話しします。拙い文章になるかもしれませんが、気軽に読んで頂けると幸いです。

最初になぜこのスローガンにしたのか説明したいと思います。まず、自分にプレッシャーのないスローガンにしました。(笑) 同回生のチームメイトには、スローガンを「世界の安田」、「学生No1ピヴォ」とかスローガンを自分の名前にするとかプレッシャーにしかならないスローガンばかりを勧められたのでそこまで自分のプレッシャーにならないようにしました。スローガンのちゃんとした理由、経緯については自分の過去を踏まえてお伝えしたいと思います。

僕自身、小学生2年から高校生までサッカーをし、大学からはフットサルをしてもう10年以上もボールを蹴り続けています。小、中、高とチームの主力として公式戦に出て、小学生の時はなんとなく受けたトレセンの選考会で県トレまで受かってサッカーのセンスはなんかあるなとその頃は感じていました。


しかし、中学生の時に壁にぶち当たりました。小、中の頃はチームでも1,2番で身長が低く、体格が小さかったため、Jリーグの下部組織とやっても体で簡単に当たり負けするし、ヘディングは負けるし、かなり悔しい思いをしました。中学の終わりから高校にかけて身長は伸びて、体格も良くなり、当たり負けはほとんどしなくなりました。


大学では、ピヴォというポジションで相手を前線で背負うプレーをしています。過去の自分からは到底信じられません。そして、小、中、高と自分は大舞台で活躍したことがなく、すべての引退がかかった大会で自分自身何もできずにチームが負けるのを何度も経験しました。だからこそ、自分にとってこの引退がかかった大会はとても大きいものでチームを勝たせたいという思いは強く、大舞台で成長した姿を見していきたいです。インカレ滋賀と関西予選では自分の満足のいくプレーができ、全国出場という最高の結果に繋がりました。


でも、ここからが本当の勝負でインカレ全国優勝はall.1が過去1度もしたことがなく、インカレ全国は僕自身最初で最後となります。それでも、今のチームなら負ける気がしないのが正直なところで、最高なチームのみんな(メンバーに入った選手、応援に回る選手、マネージャー、スタッフ)に支えられ、後は老害で問題児の4回集団が頑張るだけ。(笑)みんなで気負いせずに楽しむことを忘れずにやっていきましょ!そして、チーム全員で地域CLの時よりも最高の打ち上げをしましょ!!

書いていたら、意外と長々となってしまいました。ごめんなさい。
応援のほど、よろしくお願いします。



(4回生 #11安田健人)