先日、会社の社員旅行にいってきました。一泊二日、温泉の旅です。私はワイン担当に任命
され上記二本を献上させて頂きました。セルビアの生産者・エステル・エ・シリル・ボンジローの
ポエマ2008(左)とタイナ2008(右)です。

ポエマはリースリングの割には酸が控えめで、よくも悪くもリースリングらしくない味わいです。
厚みがあって、ファットな感じがちょっと苦手な感じ。対して、タイナの方はコクや複雑味が
しっかり感じられる良質のカベルネでした。