マルシェ・ディ・ジュール青山店 でワイン飲んできました^^まずは、レ・グランジュ・パクネス
のクレマン・ド・ジュラ NVで乾杯。CH・100%。キリっと辛口のフレイバーの中に上品な
コクが口中に残ります。エグミもなく、バランスが非常にいいです。





こちらはブラインドで出して頂きました。色調は、輝きのあるイエロー。粘性もそこそこあります。
香りをとってみると、木なり果実がベースなのは間違いありませんがこのまったりした香りを
樽香と勘違いし、結局セパージュをCHにしてしまいました。「もしかして、シャサーニュあたりの
2010とか?」・・・大きく外しました^^;

私の使えないテイスティング力を差し引いても、この南アのワインかなりよかったんじゃないか
と思います。ブラハムのシュナンブラン2012、生産地はKWVの本社があるパール地区。
アロマティック品種の代表選手のCBがこれだけCH的って・・・驚きです。