昨日は、レジーナで納涼ワイン会でした。来週もレジーナで泡会なので肝臓のキャパ残して
おかないと・・・^^;(手遅れ!?)

ではでは、飲んだワインのご紹介。





ビヤーのクレマンで乾杯。一般的なクレマンの味わいって、大抵シャバシャバしてて果実味が
うすくてアフターにえぐみが残るっていうパターンが多いんですけど、ビヤーは違います。
変なえぐみはないし、泡が引いたあとも美味しく飲める秀逸な泡です。





ラ・プローズのコトー・デュ・ラングドック・ロゼ2010。暑かったからか、この冷やし目のロゼ
が一番印象的でした。フレッシュ、フルーティーなんだけどコクもしっかりあります。





ギュファン・エナンのプイィ・フュイッセ・プルミエ・トリ2007。バター、蜂蜜、ロースト。
リッチでフルボディ。樽による厚みは確かにあるんですけど、樽感一色ではないので飲み疲れ
することはありません。ヴェルジェとは対照的な美味しさです。





マレシャルのブルゴーニュ・ブラン2009。マレシャルの白はよくできていますね。あけたては
華奢なボディなのに、時間がたつほどリッチな果実味に変化していきます。





マレシャルのブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・カトリーヌ2005。先日あけた02は初期の
熟成の旨みが際立っていましたけど、この05は純粋に果実の美味しさに満ち溢れています^^





ミッシェル・マルタンのサヴィニー・レ・ボーヌ2010。クリーン、透明感のある赤系果実。
料理との相性がいいです。




ドルーアン・ラローズのクロ・ド・ベーズ2007。最初は少しおとなしい感じでいかにも07らしい
しおらしい味わいでしたけど、後半からグイグイ開いてきました。ボディはミディアムからフル
の間。今飲んでもおいしいけど・・・やはり、あと数年!





ピエール・ブーズロー・エモナンという造り手のヴォルネイ・サントノ1972。はじめて飲む
生産者です。70年代の良年VTだからか、果実味が若々しいです。加えて、スモーキー
でブーケプンプンのヴォルネイ・サントノ・・・貴重な経験をさせて頂きました^^
Noirさんありがとうございました!





ヴォルネイがのっていませんが^^;

楽しいワイン会になりました。ありがとうございました^^