続いて赤を。ベルンハルト・フーバーのマルターディンガー・シュペートブルグンダー・QbA・
2011です。モレの1級畑もあったのでどうしようか迷った末、ふらふらっと、シュペートブル
グンダーを選んでしまいました。(ブログのタイトルかえた方がいいでしょうか!?)

まだ若いですが、酒質は落ち着いています。酸は控えめ。すみれや梅、紫蘇のニュアンス。
ブル飲みなら抵抗なく飲める良質のピノなんですけど・・・これ、ボトルで買って飲むんだったら
ニュイの村名を買って飲みたいなぁ、と不埒なことを考えてしまうのは私だけでしょうか^^;
ドイツ・赤で5Kは正直お高いです。