うなぎの越後屋さんにいってきました。「今年は豊漁」との報道を見て単純によかった、よかった
と思っていたのですが・・・。勘違いしていた自分が恥ずかしいです^^;単に超不漁だった昨年と
比較して良かっただけで、依然低調な漁獲量なんですね。





まずは前菜から。骨せんべいからスタートして、さざえ、ホタテ、海ぶどう、刺身などなど。





続いて、白焼き。身がプリプリです。





ワインのアテでいちじくを頂きました^^





鰻丼。身がやわらかく、口の中でほろほろと崩れていきます^^やっぱり鰻は越後屋さん
が一番です^^後述の赤を飲みながら食べられるなんて、幸せです。





これは私が持ち込みさせて頂きました。ジャック・プリウールのボーヌ1erシャンピモン・ブラン
2006です。一時期ジャック・プリウールばかり飲みつづけて食傷気味でしたが、久しぶりに
飲んで改めてジャック・プリウールの良さを再確認。果実味、酸、樽、何かが突出することなく
綺麗にバランスしています^^




Noirさん提供。ベルターニャのクロ・サン・ドニ2005です。ベルターニャ、よく目にしていたけど
飲むのはこれがはじめてです。

中程度のアタック。ミッドからアフターにかけてジワジワ旨みを感じます。果実味と酸のバランス
が良いのでスルスル飲んでしまいますね^^若い若いと思っていた05も、そろそろ飲みごろに入り
つつあるようです。素敵なワインをありがとうございました^^