プロフェッショナル職人にお会いしました!
千人は収容できる会場をかりて、社員がその場に集まるって言う、関係者数がどこまでも多いイベント
その時に初めて舞台設定の依頼やら音響、照明担当する方々と一緒に色々仕事させてもらったのだけど
彼ら、本当にプロフェッショナルでした
ワタシが何度予習してもなかなか頭に入らない台本をすんなり受け入れ
しかも台本のフォームはこちらで持ち込んだもので(他社さんの対応はまた違うフォーマットになるんだろうと)
当日リハーサルでも、テンパってるワタシが抜かしたシーンを嫌味なく伝えてくれたり
挙句の果てはリハーサル最中の変更変更を繰り返しながらも、全てを難なくこなしサクッとお疲れ様でした~と片付け、帰って行く
‥惚れました
途中、変更に頭が追いつかずの照明お弟子さんは、お師匠さん?!に『変更に対する理解が遅すぎる!』とお叱りを受けてたとか
いやいや、変更の説明なんて今、マイクで(自分の腹にも落ち切ってない)ワタシが一旦説明しただけですから。。
限られた時間で、顧客の満足できる環境を最大限提供する、成功失敗はとてもハッキリ分かってしまう
なんともプレッシャーのかかる仕事を当たり前にこなす
‥これがプロフェッショナルってことなんだなぁと
右も左も分からず、がむしゃらに進めた仕事だったけど、プロフェッショナル集団のお仕事を見せて貰えたことはこの仕事の収穫のひとつだったなと、余韻に浸ったのでした
ついでにワタシも次は自分の技術を武器にした仕事に就くんだって言う意思を再確認。
次ってのは来世なんだけどね(≧∇≦)