久しぶりに読書履歴でもUp
ゆっくりと読んだのは2回目なんだけど
何度読んでも先が気になって気になって
常に手元に置いておきたくなる本です
永遠の0 (講談社文庫)/講談社
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夏って、とくに熱い夏って
『終戦』
を思わせるのだけど
(この本、第二次大戦に絡んだ本です)
たぶん、昭和天皇の『玉音放送』が
とても熱い日だった
っていうような映像だったり、文字を読んだり
しているせいなのだけど
(私、当時まだ産まれてないので。。)
その手の本を、ちょっと読む気になるのです
この時期。。
戦争に関する本を沢山読んでる訳じゃないけど
今があるのは過去があるからだと
思うわけです
それでもって、読んでる途中に
『上中里での日本軍の不発弾処理』
なんていうニュースもあって
改めて、戦争って単なる過去じゃないんだよな
とか思うわけです
ちょっと、地に足をつけて自分を見直してみたい
なんて時に、お勧めな本です